・経済経営コンパス・ナビ
・世界の大転換と大混乱を見据える洞察力
・格段に科学的=その洞察力の即獲得手法
・洞察力とは何?そもそも世間では…
・知覚・感覚・表象・イメージ…
・『考え方さえ身に付ければ、多くの人に広まる…
・職人芸と言われる人たちの、ヒラメキ…
・みんなで学ぶ!危うい委託業?とは
【物事の前提】
【新自由主義者とは】
【本年、某県知事選での小説例】
【危うい委託業者の共通点】
・誤情報、詐欺情報の、即刻の見分け方
・【新しい経済社会で役立つ、本の拾い読み20241203】
§経済経営コンパス・ナビ(総務部門は経営の情報収集参謀です)
①直面は、お客のニーズに合わせた“販売手法”の有無が重要。
https://soumubu1.blogspot.com/2024/08/blog-post.html#268-02(巷では、これを、“競争力”に引き包めと語っている。安売りは危険) ②当面、投資や資金に頼らない。イノベーション&ビジネスのチャンス増。 ③現実の地に足の着いた本物の地産地消で、事業と経済の再構築から。 弊社:株式会社総務部自体が今で言う地産地消の代理店:展開をしています |
詳しく詳細な話は別の機会として、米国トランプ大統領の圧勝で、その大統領就任の日から、“大統領令”が一気に数多く発令がなされるなどして激変する。為替相場が“1ドル50円”の円高とか、停戦状態のウクライナでの戦争終結とか、中東での紛争終結とか、そして、日本から相当数のアメリカ軍の撤収といった処のようだ。
その背景とは、庶民生活に至るまでの世界経済の根本問題である。そして、今、この年末段階は、大転換・激変させるための準備&予告目白押しなのだ。一般人の目に晒されるところは、秋の夕暮れの如く“つるべ落とし”である。が、~これらは、まだまだ現象面であって、物事の本質が、目前の現象にまで現れるものではない。
この冬から来年3月末にかけ、世界は大転換が起こる。ご存じのように、世界の金融資本投資(体制)が崩壊してしまったからである。その影響が具体的に現れ、新しい経済社会構造を造り上げようとする、“庶民を巻き込んだ勢力”の人たちの動きが、活発になるからである。積み上がった末の、大崩壊の切り替えだから、先見の明を持つ者に、死に物狂いで難をのがれる者は、じっと黙ってはいないから、経済大恐慌は、夜明け前に、嵐の去る前のタイミングで、到来する。自己と家族の生活防衛は、別途に準備しておくことが、肝要だ。
分かりやすく言えば、これまでの金融投資資本の輩に、「(借金が累積しすぎて)金が無くなった。」かつ、「彼らには踏み倒す道しかない。」といった事なのだ。すなわち、この世界的な金融投資資本の金銭に、今日まで、延々と長く連なって来た人たちには、「金の切れ目が縁の切れ目。」とばかりに。崩壊であるから、経済や社会に於ける“選手交代”なのである。←これが事の本質である。とはいっても
『どのときでも、リーダーの言う通りに、歴史が変わった事は無い。
そして、そのとき、リーダーが居なかったならば、何も無かった。』
https://soumubu1.blogspot.com/2024/10/blog-post.html#270-03
そして、そのとき、リーダーが居なかったならば、何も無かった。』
https://soumubu1.blogspot.com/2024/10/blog-post.html#270-03
§世界の転換、と大混乱を、見据える洞察力
日本は、江戸時代から戦前戦後を通して、社会に通用する洞察力を豊かにさせる教育とか政策は、行われなかった。その理由は様々だが、日本中の“町や村や集落”に至るまで、全く無かったわけでもなさそうだ。戦国時代から凡そ700年にも及ぶ歴史で村落は、自ら自治権を持ち(惣・郷など)、少なくとも底流基盤に“自治”を持たなければ、村落は残らなかった。戦前までは、大都市自治体の教育長歴任者あたりまでの人物でさえ、「洞察力」は重要視され、少なくとも“孫”あたり(現:人口構成で言うところの団塊の世代)までは、細々とでも伝承されようとした。陸軍が企んだ満洲事変(1931年)の翌年の昭和7年度からは、“教員の整理?”が在って、どうもそのころから、日本の洞察力教育体制は、止められたようなことを、当時の話を聞いて推測(気が)する。
要するに、何人もの識者が指摘するように、今日からの「大転換と大混乱」を迎えるにあたって、即席でよいから、企業や事業そして家族に至るまで、“洞察力”を身につけることが重要だと考える。この対策をしなければ、無知極まりない一部評論家?の類が、人気や話題づかみの如くに発する、「選挙運動を始めSNSの効果で、社会や経済が変わる。」といった、“罠”とか“マインドコントロール”にはまってしまう。最近の国内、知事選挙の様相を分析すると、“彼彼女らの言うSNSの力”という物の本質かつ実利は、単なる詐欺とマインドコントロールに過ぎない!、とのことだ。とにかく詐欺師らにとっては、“嘘と錯覚を誘引する”事にしか、そういった禁止されるべき職業の能力しか無いのである。加えて、一般庶民の洞察力や自律を養う重要な教育柱を忘れて、戦前の教育は良かった、復古すべきだ!、と強弁にする輩の如く、抽象的に「教育の問題」という人たちにも要注意だ。その訳は、そういった主張の人の話をよく聞いてみると、単なる「文句を言うだけの人」ばかりだ。
①全体主義者であったり、
②4世紀のカトリック修道院から踏襲する“自我を捨て去る”訓練教育だったり、
③“マウントを取ってくる人”なのである。
④その他を含め、いずれも縦型社会で、上を見て、生きてきただけの官僚主義が好きな(中身が空っぽの)人なのだ。
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(1789年フランス革命のとき、 合言葉は、「迷信を聞くな」だった) |
§格段に科学的=その洞察力の即獲得手法
今更、巷に転がる、心理学や精神論が基盤に成っている、洞察力の類を、調べ学んでも、全く以って時間的に間に合わない。そこは、科学的(何時でも、何処でも、誰でも役立つ法則性)な性質が要なのだ。加えて、洞察力が先行している人物と、科学的洞察力を始めた人達とには、科学的分析力&実行力が共通しているから、共に実現し成果を得る事は速くなる。
★★トランプ大統領を始めとして、世界の多くの国で活躍するリーダーは、いわゆる“宗教(観)”≪宗教団体ではない≫の重要性を話している。だが、筆者は宗教観を全面否定はしないが、宗教観には、【頃合を見計らって諦める。】といった教えが存在することに、必ず注意し&その意図を知る努力を要する。そして、人類はその壁に対しては、理性を働かせ、“自由・平等”の社会制度を設け皆で発展させ、全般的分野の科学技術の研究に社会で力を注ぎ・励み、共に文明Civilization進展と変化を繰り返してきた。(ちなみに、科学の始まりとは、ニュートンが述べるには、「神の計画と教えの法則を発見する」との主旨からとしている。)
★科学的:洞察力は、若年層が陥りやすい、“あらゆる意味での要領の良さ”とは全く異次元の作用であり作業である。今日、国内の知事選挙などで流行の、“要領の良さ”も然り、科学的洞察力で簡単に見透かされる代物なのだ。
洞察力とは何? そもそも世間では、どのように思われているのか。
通例の通り、いろいろな言語の背景によって、日本で言う洞察力とは、概念が他国とは、少々~大幅に異なるようである。様々な学問分野からも、様々分析されていて、定説一つという訳ではない。が、人類は、科学技術や社会運営技術(官僚組織とか民主主義制度など)に代表される文明Civilizationの進展とともに変化を繰り返してきた。その変化の根幹底流と言われるものが文化であり、そのツカミどころの理解をしようと試みる目的で、人々は表面的には思考を分割し、分野別学問蓄積の形態を用いている。#言葉や・名称ごとに、意味とか思考を分割すると、未文明の形而上学とか、知識偏重主義(未熟な主知主義)に陥り、論理構成ばかりか、精神的に変調をきたすとされる。 |
物理学などの“量子論”にあっては、『知覚・感覚・表象・イメージ』
といった、この伝承記録の蓄積作業からスタートしている。これをボグダーノフは“哲学者スピノザ”から得たとしており、「そもそも、人間には見聞きすることができないものごと。」であり、そこで併せて、「理解の論理構成を組み立てるには人間であるから。」として、1920年代初頭に完成されたボグダーノフの『組織形態学―普遍的組織学―』が完成した。この書籍を読んだ、アインシュタイン{一般相対性理論}、及び現代のサイバーの基本となる『サイバネティクス(通信工学など)』を打ち立てたノルベルト・ウィーナー。さらにその後に影響受けた「一般システム理論」のベルタランフィの概念に対して、“ヒントや先駆け”の数多くを、「組織形態論」の書籍から与えられたと云うわけだ。 ★“量子論”における現象の蓄積作業は、人間の頭脳にメモ帳。国鉄の列車運行表は模造紙の巻物に定規で手で(1963年ごろまで)書かれた。数百程度の現象を蓄積するのであればExcelで可能(経営学の一部でカオスの分析と施策)に確立するとか。その商業的商品のお話が、=極めて大量の蓄積作業を“量子コンピューター”という名称のメカ機械を使って行う、と言っているだけの話なのだ。あなたも、初歩なら即できる。 |
★『考え方さえ身に付ければ、多くの人に広まるのは間違いない。』
私筆者の体験では、その初歩的な事は子供の頃からやっていたような気もする。一般社会であれば、有能な職人芸を行う人達は、かなり閃きとか暗黙知やメモ帳でやっているのではと思われる。高級ホテルで西洋料理のコックさんの料理研究方法は、筆者が20歳の時に眺めさせてもらった勉強法でもあった。すなわち、少なからぬ職人的技能や技術を持つ人たちは、成功体験の経験則(確かに日本独特らしいとの事)として、“量子論”と同一の論理構成理解を組み立てているのではなかろうか。#要するに科学的理論化を専門的に果たすのは、学者経験も必要だろうから。もしかすると、日本の職人芸を養う方法の柱も、「確かに日本独特らしいとの事」ってことも、ギリシャ・ローマの教育方式から来ているとの学説も有力であるようだから~である。 量子物理学などの“量子論”といわれる、物事の解明方法は、古典物理学といったものとは大いに異なる。量子物理学の識者の多くは、ニュートンを始めとする“古典物理学”を、「単なる確率の問題と捉えた方が妥当だ。」と言いきる。併せて、古典物理学の理論全般では、現実世界を分析することができないと言い切っている研究者が多い。 |
知 覚 | 感 覚 | 表象・イメージ |
ある程度の様々な知識をきっかけに、 物事の現象とか本質をつかもうとする 作業能力なのか。 |
過去に蓄積された、 様々な経験の様々無規律な記憶が、 明確な基準もなく思い出されたことをきっかけに、物事の現象をつかもうとする作業能力のようだ。 |
知覚とか感覚といった作業能力で、把握しようとしたことを整理し、主に脳内その他で蓄積された概念の中で、法則性や現存の科学性に至らず、脳内に浮かび湧く様の作業能力のようだ。 |
いわゆる職人芸と言われる人たちの、ヒラメキとか暗黙知とは、
アプリオリ(極めて複雑な認知や事象が現れる前の予見確率など)については、幅広い長年の体験学習で身に付くと言われている。 ★しかし、=経験や技能技術が未熟な水準の許のうちは、 知識偏重主義に陥り、錯誤や誤りに気づかず固執する傾向が強い様 (現実の仕事や社会では有害)を避けることである。 |
§みんなで学ぶ!危うい委託業?とは
年末から、来年1月のトランプ大統領就任、そして日本にとっては、来年新年度までに集中する、新しい時代への、大転換に関わる動きの数々。今の日本からすれば、アメリカを始めとする世界経済の動きに、従来から影響を受ける日本であるから、それに対する心構えと準備は欠かせない。
とりわけ、世界の金融資本投資経済の末端で、かろうじて維持されてきた業者や企業は、徹底して“金の切れ目が縁の切れ目”といった状態であって、ことさら“金銭だけの関係で信用が無かった業者”は、一気に将来見通しが無くなったものだから、「死に物狂いで毎日を過ごし」、そういった社会風潮が、SNSといったベールを装って、彼彼女らの仕事確保とか立場保身を目的とした、「誘引行為」が、更に広がるだろう。
無知な政治屋だけでなく(ビジネス右翼)一般事業主も襲われる!
それ、選挙戦の世界にまで。その際どい工匠な手口、今の話題から学べる。 詐欺とか犯罪から、自分を守り・被害を防ぐに、歴史的にもマレな教材だ。 刑事や取締法、民法や契約にかかる法律の教科書を読むよりも、勉強になる。学習といったものは、そもそも、色んな人と皆で討論すれば現実現場で役立つ。この事件は、何時でも誰とでも“討論”を始められ、犯人らに騙された経験や能動的体験(SNS選挙活動)に晒された人も身近にいて、仲良く“討論”は勉強になるのだ。 |
(今から300余年前の、1689年の英国名誉革命直後に大量印刷の機械が出回り、当時も今とよく似た数量規制の論理や意見があった。が、ジョン・ロックは、当時規制は、しなかったと記している。そして事の本質は、現在のSNS共に、変わらない。)
なお、県民局長の公用PC内に在ったとする、私的交際文書とは、兵庫県幹部らのPC引き上げ後に、“その公用PCにダウンロード保管された捏造”疑いが浮上!(このメルマガ作成中に入った。12月1日に当該画像付きYouTube配信動画) むらおかコメント:これ懲戒処分の根拠事由が無くなる可能性!良かったね。 |
さて今般、そういった社会風潮のキッカケとなったのが、
『103万円の壁ゴリ押し&その党の党首の不倫?話題』あるいは、『某県知事選における、公職選挙法違反とセットになった、投票:詐欺誘導、選挙動員詐欺、SNSでの運動買収』などの事件である。これらは、
現代日本を発展させるための、“詐欺行為や詐欺商法全般”の撲滅に向けての、歴史的な“老若男女を問わない大勉強会”のチャンスなのである。経済とか社会とかの制度の、日本が新時代に向けての、大きな歴史的スポットであることは間違いない。コロナ感染蔓延とか、選挙投票の詐欺誘導とか、新自由主義経済を装う詐欺・悪徳商法の刑事犯罪撲滅とか、カルト集団の手法には、単なる詐欺が併せて行われるようになり、これらが!自由平等の市場経済とか民主主義に反対する動きであることには間違いない。 そして、縦型社会とは異なり、日本人の自律や自己決定権は、地産地消から再スタートする日本経済の技術や技能の蓄積、→日本各地の固有文化価値商品から、→世界の多国への進出には、どうしても欠かせない日本の基礎ベースである。 数多くの輩による新自由主義を標榜する者の刑事法犯罪&軽犯罪の数々、事業経営能力に、職業能力水準の無い輩の詐欺や詐欺的商法といったものは、社会に蔓延るほど日本経済を低迷させているのである。 今や、この事態は、『正義だ悪徳だ?合法だ違法だ!』といった、悠長な話題や気持ちの問題ではないと言える。 |
【物事の前提】
歴史的な大きな、社会や経済構造の転換の時期には、新しい時代に適合したシステム(制度)とか、仕事を始め社会生活を改める上では、従来には考えられなかった物事や哲学が用いられるようになる。ところで、現在の社会は、日本においても、その基盤が、「自由・平等」に資することを要する(日本国憲法と、その諸法令)もであるから、様々気ままな理由があったとしても、認められる訳ではない。それは、家庭内においても、夫婦+3人(赤ちゃん誕生含め)寄れば、わずかに簡易であっても“哲学”(簡単便利な論理構成からして)を要するのである。
『子供は親の所有物ではない』から始まって、“物理的または精神的圧迫”を行使してはいけないのである。ここが、「自由・平等」の原点であって、その“自由平等”が未熟な時代に比べ、⇒発展し新たな民主主義の発明へと至り、⇒繰り返すわけだ。すなわち、こういったことから、刑法の類、民法の類、取締法(現在500弱)が施行されているわけである。
【新自由主義者とは】
【本年、某県知事選での小説例】
この小説は、某知事選の“2候補とPR会社側らのYouTubeと関連記事”を視聴する作業で、自由平等の為の“社会”の制度と現在に至る歴史と突き合わせることで、自ずと浮かび上がって来た小説(何処に混迷と公選法違反を招来したのか)である。 |
まして、くどいのだが、その内容ともなれば共通して、単に良識の無い人への心理や不愉快感情に向けて、根拠が曖昧な「名刺し(なざし)や名詞を強調する言葉づかい等、物事の関連や因果関係が薄くとも」、“敢えて強弁すること”で、“相手を騙し欺罔(ぎもう=刑法専門用語)すること”で以って、簡単にいえば“相手を錯誤に陥らせるように事実を偽る”という行為なのだ。
その次にスマホ認知症?に陥った若者や中高年に向けては、SNSに現れる文字や漢字が有効に使われている。文字や文章を軽視する人たちにとっては、“仕草や表情で以って(共感ではなく)同調を求めたり強いたり”といった主張(手法)である。だが、それらは、公職選挙法違反であることを反復継続(違反を知りながら行われ、或いは違反を放置しながら)して、2候補者(ST氏&NT氏)とPR会社が行ったところに、大問題が在ったのである。兎に角、思考がその場しのぎであるために、詳細の物事における矛盾が、次々と発覚し続けるのだ。公職選挙法違反に伴って、投票率の数値は上がった。選挙法違反が確定すれば、高投票率の結果も含めて、選挙は無効である。
刑事法等、取締法(500弱)違反行為には、悪徳や悪意に基づく動機が強い。 動機により罪の重さも変わる。その動機を背景に推定とか詳細点検を繰り返す作業によって証拠発見や証拠確定も容易だ。危うい委託業者の発見は、この作業だ。 |
★それらデマを捏造拡散&詐欺の実態は、戦前のナチス・ドイツのヒットラーが用いた手法であり、日本での大日本帝国では、満州事変(1931年)の前夜、全国各地で(満州の地名さえ知らない観衆に向け)、帝国陸軍の“佐官クラス”が、満蒙開拓の“夢物語繰り”を広げたものと同様の世論手法だったとのことだ。
★なお、補足だが、「ヒットラーは選挙で選ばれた。」と釈明する人が存在するが、それはあまりにも近視眼の現象による無知である。歴史を紐解けば直ぐ分かることだ。そのとき、“反ナチスの活動家”は、次々とナチスに身柄を拉致され、いわゆる“ドイツの黒い森で暗殺された”のである。そしてドイツの警察は動かなかった。むしろ警察は、収容所送りをされたユダヤ人の空き家に残った、衣服や装飾品に家具や什器備品などの家財道具を、バザーを開催してドイツ人らに売り払い巨額の利益を得たのだ。して、一般庶民のドイツ人は「贅沢品を安く入手できた。」として大いに喜んだ、正に地獄だ。この世の中は理屈ではない、これが歴史だ。
★先月の失職知事の、某県知事選挙:当事者の動向は、様々な証拠に基づく論説が、今もなお、繰り広げられているとの、事態にはなっている訳ではある。が、警察などの取締法(公職選挙法や贈収賄など)による捜査により、さらに詳細な事実が判明することとなる。現在は、様々なSNSを始めとする呼びかけもあって、一般の人が観たり撮影したり入手した、選挙違反の証拠が蓄積されつつある段階のようだ。私の、現在知る限りは、某県が行った“知事によるパワハラ・アンケート”とか、“自殺した方の『百条委員会を想定した質疑応答集の書面』(その写しは某ジャーナリストへ渡ったとのこと。)”等である。
もちろん、危うい委託業者の見極めにも役立つし、危ない候補者も発見できる。
【危うい委託業者の共通点】
イ)某県のST知事を始め、あまりにもその道の職業能力が低いことである。これは、いわゆる縦型社会組織では忘れ去られた項目ではあるが、知識もなく能力水準が低い状態とは、“倫理観の無さ”の象徴なのである。職業倫理と言われる項目で、無知や能力の有無は、重要だ。
ロ)彼らは共通して、その場しのぎのデタラメとか、詐欺行為や他人を欺罔してでも、自らにとって上手く要領よく行けば、結果は問題ないといった、極めて自己中心的内心を旨とする人物なのである。よって表面に出るパーソナリティー(=とは、性格に更に、+知的能力に関する個人差が加わった性格)に、ギコチナサが現れる訳だ。
ハ)それらに至る、彼彼女らの信念として、言語の用語意味による理屈論理に頼り、横・縦・斜め・背景や将来といったその他周囲との関連が整理できない乃至は行わないのだ。まるで、中学生程度の会話力のようだ。
ニ)いざとなれば、他人とか世間(社会ではない)に、罪をなすり付ける。彼彼女らは、社会という制度が、“自由・平等を充実させる手段”であることを知らないのだ。もしくは、あまりにも自己中心主義のため、自由&平等(=いわゆる社会正義)といったものは嫌いなのだろう。
ホ)よって、これから世界や日本が迎える、新しい経済や社会の骨格構築において、こういった^彼女らへの委託は、やること成すことが危ういのである。賃金労働者(彼彼女らの能力のうち、労働力のみに限定して事業主が買う→細かく管理する)といった賃金労働契約ではないとすれば、彼彼女らとの委託契約という信頼性は、今後の日本社会では極めて危険(本人に詐欺の自覚や“悪徳や怠惰”の自覚が無いとか等)なのである。=(委託の)契約の成立(=申込の意思と、その承諾の意思の一致&その一致時点)が、「危うい委託業者」とでしか成り立ち得ないのである。今般の某県S知事も、本人にとっても、“危うい委託業者”といった理解ではないかとの懸念も、否めないのだ。だとしても、決して彼らは、精神疾患ではないから、念のため。
この度、兵庫県知事選挙、SNS選挙運動で、運動員買収や
有権者への詐欺の行われた可能性=YouTubeやLINEで?
有権者への詐欺の行われた可能性=YouTubeやLINEで?
ヘ)“危うい委託業者”ばかりか、労働契約、請負契約、その他あらゆる人との契約成立にかかわる、履行や完成その他の物事に、関係する。世界の大転換と大混乱の時期には、決して気の抜けない、何よりも厳重注意点だ。実印の印影も、印鑑証明書と共に、複写されかねない時世でもあるから。
§誤情報、詐欺情報の、即刻の見分け方
①異なる3つの情報源が、一致する情報なら、まず、OK!
②情報の話の、論理構成や整合性は、成り立っているか。
単なる刺激的名詞の寄せ集め話ではないのか。
③皆が「言ってる、やってる。」との話は、極めて懐疑だ。
(この3つは、詐欺師の話法の、真逆なのである。)
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§【新しい経済社会で役立つ、本の拾い読み20241203】
いわゆる“民間療法”、これは経済不況、さらには経済危機が深まれば、大きく流行るといった現象傾向が常に現れる。そこには科学的根拠もなければ、何らかの法則も無さそうだ。
★言える事は、経済の最前線で働く人は、どうしても体力勝負に成らざるを得ないから、疲労とか疾病・病気を恐れているのだ。意外にも、(疾病ではない)怪我や負傷は、大して恐れてはいない。
そこで悪徳業者は、貧困と疾病の不安に付け入って、お手頃価格(3000~4000円)のサプリメント(役にも立たず害もない?)を売り込むわけだ。焦って、思考の論理構成が無かったり、科学的視点が無かったりするから、すぐに騙されて、手を出してしまう訳だ。
●ちなみに、夕暮れ時に疲れを感じた場合、手軽で安全な対処法は、→コップ1杯の0.3%食塩水を一気に飲むことで、血圧が上昇し元気になる。にも、かかわらず栄養ドリンクに手が出てしまうのだ。
そういった教養に基づく、落ち着いた判断が、家族や好きな人を守り、事業経営を守る基盤に至るのである。かの、コロナ感染の際に、焦ってしまって後遺症や健康被害を招くとか、事業経営でも「緊急融資」や「雇用調整助成金」といった、『毒饅頭を食った』がために、“思わぬ破たん”を招いた人も少なくないのであるから。
①『最新科学で発見された 正しい寿命の延ばし方』
2024/2/9今井伸二郎(著)総合法令出版老化を遅らせる→赤ワインよりも、サークルをジュースで飲む。ルテオリンも食用菊から摂取してみるとか。カカオには様々な健康効果がある。“コエンザイムQ10”と、それが多く含まれる食品も。そして、シワや皮膚のたるみに至る老け顔に至る話まで、寿命に関する食の最新科学の視点から=機能性食品研究者が解説している。(むらおか:印象)
②『眠っている間に体の中で何が起こっているのか』
2024/2/2西多昌規(著)草思社脳をはじめ、心臓や肺、胃腸、骨や筋肉、免疫、内分泌、泌尿器、皮膚などが、睡眠中にどのような状態になっているのか、
また睡眠不足によってどのようなダメージを受けるのかについて、
世界中のさまざまな研究をひもときながら検証。(本書から引用)