2020/12/01

号外:コロナは いよいよ市中感染 そして地方感染

誰もどこも創らないから、家庭内消毒の画像イラストを造りました。(拡散希望)
https://soumubu.jp/intelligence/20201128HouseDisinfectionIllust.jpg

今や、年末にかけコロナウイルスは市中感染ピークの状況へ。地方感染へと。
その対策は、家庭内感染ルートの消毒が重要!! だが、感染と発症は意味は異なる。
国のワクチンは重症化対策で感染対策ではない。専門家や医師での懸念が強い。

【コロナウイルス 肝心の家庭内消毒】

個別企業などで、家庭内感染防止の音頭を取ることが重要になっている。
国(保健所)、都道府県に市町村、町内会、自治会を軸にしていては、間尺に合わない現実の到来である。

街中(主に唾液交換の想定=夜の街)や職場での3密とかのクラスター(房)対策では、感染阻止の見通しは立たなくなってしまった。

★最大感染ルートの市中感染とは。
すなわち、コロナは唾液&飛沫を介して、保育園や幼稚園そして小学校を初め児童を介しての家庭での感染拡大である。市中感染は地方に移行する。

【添付画像イラストの使い道】
企業も団体も個人も、みんなに配り、音頭をとって、家にも貼って、家庭会議。
この手立てで、「3密の抜け穴」の感染を阻止する訳。力モーメントをまとめる。

★空回りし投げ出した人らに期待しても、批判をしても仕方がない。生きている我々自身が消毒エリアを拡げるしかない。国や行政は、その応援や支援をしてくれればよい、望みはそれだけだ。

◎重症化対策は、現在でも薬ではなく、様々強力なサプリが効果を発揮している(例えばグルタチオン等)。


【迷信、世間体は集団の恐怖をあおる。
~「知」は恐怖を小さくする、細かな行動が自信と安心の基になる!!】


《こぼれ話》ペスト流行時のノストラダムス
彼は16世紀のペスト禍に医師として尽力した人物。
毎日の入浴を勧めたが、毛穴から悪魔が入るとして民衆に無視された。
ビタミンC(当時は枯草の形)も配ったが、当時も~。
迷信、世間体が優先され、かれは「予言者」に祭り上げられた訳だ。


▽▽追伸
職場やビルのトイレの換気はなされていないとの調査結果がある。
どうしても、トイレのドアを閉めてしまいがちだ。換気扇程度の換気では対策に無理があるにもかかわらず、ドアノブが固いとか、握りしめてでなければ開かないドアも多く見られるとのことだ。
汚物からのコロナウイルス量は、唾液の10倍である(尿にウイルスは含まれていない)。
トイレをする前にこそ、手を洗う必要がある。汚染された指先で性器に振れる危険がある。
ところが、「手を洗わない、おっさん、おばさん。」が、後を絶たないとのことだ。



★ 最新の具体的な、消毒予防等の方法 の整理

  1. 手洗いはトイレに行く前、トイレを出るとき、飛沫に触れたとき、その都度流水で洗う。
  2. COVID-19は、目、鼻、咽喉、性器の粘膜から感染。全身の血液汚染となる。
  3. 水道水は残留塩素を含ませているから消毒になる、必要に応じ石鹸で汚れを落とす。
  4. エタノールその他の消毒は指先などを中心に。クリームの塗り方とは違う。
  5. トイレの汚物は専門的知識の無い者は触れない。ウイルスは紙を通り抜ける。
  6. 危険な行為は、50㎝以内の会話、接吻、舐める、唾液交換、やたら触る等。
  7. 不要なマスク装着は弊害。根拠のない強制は無秩序や誤りのマスク装着を生む。
  8. 危険な場所は、家庭内、食卓、床、接触する職場、トイレ、汚物の浸水等。
  9. 汚物は飛沫の何倍ものウイルスを含んでいる。尿中にウイルスは存在しない。
  10. 夕刻のスーパーマーケットその他食品関係の小売店の商品パックに飛沫。
  11. いわゆる“三密”は、冬のインフルエンザを念頭。だから無駄や弊害に注意。
  12. ウイルス無症状者対策は保育幼稚園児、小学児童の教育と職員集団検査。
  13. 抗体が出来て症状が治まると共に、撒き散らすウイルス量は減る。
    自力治療(コロナは2日ほど)で抗体確保。生涯、無発症か極軽症状で済む。
    抗体は3ヵ月程で消えるが、自力治療だと生涯、再感染時に即再生する
  14. ワクチン開発は副作用が激しく懸念されている。サーズすら未だに無い。
  15. 発症時対処は一般感染と同じ→直ちに身体を温め寝る。解熱後は抗酸化物質。
  16. 発症後45日間は体内にウイルスが存在し再発や再燃するから注意。
  17. 科学的医学的根拠のないサプリとかは危険、45日間は民間薬を警戒。
  18. コロナ発症治癒(約2日)と、直後の重症化は、原因も異なり治療方法も異なる。
    無症状でも体力のあるうちは身体を温め、COVID-19への免疫攻撃を促す。
  19. 家庭消毒は放射能汚染のように。そしてウイルスは40℃のシャワーで死ぬ。
  20. 皮肉にも、幼児や児童がウイルスを運ぶ。子供への習慣づけが決め手となる。


総務部メルマガ号外
号外:最新Face-Shield 医学と物理情報で発明

最新の新型コロナの感染経路等の 研究が2020年7月3日発表。7月16日参議院にても示された。
その研究から産まれた物が、このフェイスシールドFace-Shieldだ。すなわち(医療現場の極めて危険箇所を除き)
!あのマスクとは さようなら!!

フェイスシールドの評価数は、すさまじい量がある。だが、Face-Shieldの細かな機能さや種類も考えずに批判するコメントが多い。

しかるに、フェイスシールドは根強い。
ここに紹介したFace-Shieldの原価は40円/枚だ。市販ともなると300円はする。更に簡単構造だから洗えるし、数週間から1ヵ月も使える。

市中感染にこそ、期待される機能だ。



★ 過去の参考となる 総務部メルマガ コロナ記事URL


この冬季 新型コロナ感染:その特徴(医師&研究者から取材)(2020/10/06)
総務部メルマガ:第222号:予め「知」の準備、パニックを防ぐ

基礎疾患のある人が、
新型コロナ感染に要警戒である。
基礎疾患とは、次のURLによくまとめられている。https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200830-00195714/
国がこういった情報提供をしないことには疑念が生じる。なお、医学界の研究発表は一般人には、ほぼ解読できない。





【COVID-19発症のサイン】(2020/05/07)
http://soumubu1.blogspot.com/2020/05/blog-post.html#217-02

★共通症状=
突然、未体験の極度疲労感。
風邪とよく似た症状ではない。
声帯の奥からの咳と痰。







【COVID-19も、ウイルス感染初期への対症と同じ方法】(2020/05/07)
http://soumubu1.blogspot.com/2020/05/blog-post.html#217-05

昔みたいに、薬がなくても、
その多くは自宅で治すつもりで対症できる。
決め手!=
突然発症するから2日程の体内免疫作用で
ウイルスを発熱で殺す。








★号外:新型コロナウイルス肺炎重症化対策(2020/01/28)
http://soumubu1.blogspot.com/2020/01/blog-post_28.html

写真は左から
イソジンうがい溶液、
スプレー小瓶は声帯の奥に
到達させるため

その白い瓶は0.3%の重曹水、
鼻腔や咽喉を洗い流す。

右端の水色のスプレー瓶は、
重曹水を声帯の奥にスプレーし、
気管に潤いを持たせ→
線毛運動を活発にさせるため




★号外:職場や事業場での緊急対策(2020/03/02)
総務部メルマガ:号外:医療崩壊は必至 身内を守る・社会を守る

・職場で訓練し日常実施しなければ、家庭内や家族に普及するのは難しい。
はっきり言って盲点は、
外見は着飾っていても衛生観念の劣る女性や男性は若年未婚者に多い、それは保健衛生の訓練がされていないからだ。







●フェイクに引っ掛からない、パンデミックと経済恐慌で続出。(2020/04/07)
http://soumubu1.blogspot.com/2020/04/#216-18

◇玉石混合でフェイク入り交じる情報やニュースから、いかにより分けるか。これが出来なければ翻弄をされる。
ゾンビとは… そのほとんどは人間が最も恐れる感染症の姿を連想させている…。
マスコミの大半は、
問題提起にとどめるのみ、
その奥には突っ込まないことだ。





☆日本記者クラブ「新型コロナウイルス」(33)(2020/07/03)
児玉龍彦・東京大学先端科学技術研究センター
YouTubeは、具体的消毒予防法を見てからだと解り良い。
https://youtu.be/8qW7rkFsvvM



【日本の新型コロナ最新研究(東大など)では】(2020/11/03)
総務部メルマガ:第223号:季節も経済も、冬がやってくる

①発症の危険は、家庭感染が最も高い。
②家庭の対策が一番大事ということ。
③家の玄関に入る前に手洗い。
④トイレする前に手洗い





NHKスペシャルに診る「コロナ感染の防衛に失敗したのは誰か」(2020/09/08)
総務部メルマガ:第221号:コロナと恐慌の後まで見る

“現状範囲内で、ただやるだけ”、=感染防衛を最優先しない姿勢が、ほとんどの登場人物に現れているものだから、物事のパターンを洞察できる人物(例えば中小企業の経営者)からすれば、不作為行為は一目瞭然である。







コロナウイルス感染の危険が最も高い、医療機関など(2020/08/04)
総務部メルマガ:第220号:経済の大恐慌への準備を整え、心の余裕を作る

★すでに日本の、保健医療体制は、その役割や実態として既に崩壊している。
(報道で彼らは、人工呼吸器、人工心肺装置、集中治療室の数しか言わないが)
さらにこれから感染者が急増すれば、病院その他は感染源として非常に危険である。

1 件のコメント:

新型コロナの防ぎ方 さんのコメント...

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