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2026/05/05

第289号:商品能力向上⇒鍛錬&チャンス増強

<コンテンツ>
・【巻頭言】いよいよ、実力や、その素養の在る人物にとって
・よく売れ利潤の高い商品の造り方(その基礎法則)
   ⇒メルマガ先月号の再掲載=商品業界での新発見!

・共感とか、真性な芸術性ならば、容易に法則的に、教育・訓練が出来る
・筆者の読書ノートの抜粋=(旧版)『究極の鍛錬』2010年発行単行本から
・新しい経済社会で役立つ、本の拾い読み【20260505】
   本ではなく、経済の激変に備えてお勧め紹介YouTube



【巻頭言】
いよいよ、実力や、その素養の在る人物にとっては、
今から迎える経済恐慌や経済危機は、歴史的なチャンスの到来なのである。
それは、「グローバル経済の崩壊」と言われる物事を、あたかも正当な動向だと、真実を覆い隠す様の論説・理屈でしか無い。端的に言えば、世界の金融資本の投資にあたって、アンフェア=不公正な物事を繰り返して来たが為に、単にそれが経済活動から消費の過程に至るまで、一連の人々に、拒絶されてしまったがために、崩壊しただけの、単なる話なのだ。この“アンフェア”な経済活動を、「新自由主義」だの、虚偽(真の新自由主義経済の学説は別に在る)を、称しただけの事である。彼らの不正・不公正(贈収賄や裏金等を伴う)は、ことごとく、刑事法違反かつ非人間的な反社会行為に過ぎなかった。それは、アメリカ国内に始まったことではなく、日本国内でも、日本の政治家らとつながって、一部を真似たような迎賓施設は複数を超えて存在している。日本では、実際には誘引ばかりか、不正取引の拠点でもある。
それらは、米大統領のトランプや、後ろの推進勢力や、そして支援者らの押しによって暴露され、アメリカ独立宣言に言う、「自由平等の攻撃者らに対する抵抗権」で以て、当該きっかけを成した事柄が、この点では歴史的な真実個所なのである。
よって日本でも、実力もなく、裏の利権や資金で以って成り立つ、或いは延命をし続けている企業は、これらをキッカケに、一気に弱体化することなようでもあるのだ。
もちろん、様々な日本国内&海外各地に広がる、消費需要に応えるような商品(製造物とかサービス品や服務行為)といったモノを、先ほど来の者や人物が率いる事業や企業が、担える訳もなく、そもそも先ほど来の彼・彼女らに、担う意思すらも無いからだ。フェアに、堂々と、~そこに、後程に述べるコンテンツに示す=
よく売れ利潤の高い商品の造り方(その基礎法則)を、彼・彼女らは無視:回避した。
およそ500年前から、世界で、ほぼ同時に生まれた、“商品経済”の原則に基づいて、経済活動や事業展開の地に足の着いた、例えば、地産地消で以って、
「再び1から」経済基盤を作り直す気構えで、独立起業を始めとして、中小中堅企業は、体勢や理念の組み直しをすれば、事足りるのである。今まで、どうも世界的に見て、こういった経済学的な事業展開思考は無かったようだ。むしろ、「よく売れて利潤の高い商品を開発」に労力&能力を注ぎ込むのではなく、とりわけ1980年前後に、中堅・大手の各社内で実際に流行をした、↓
『アメリカ国債とか、株式を上手く買い、人件費を、そっちに振り替え利潤を』
といった詐欺的手法で、金融機関の類に、今からすれば騙されたという訳だ。

賭博トバクはダメ!金&銀の地金や土地建物の不動産や株式の投機も、
経済学を深く学んだ上の、冷静な判断力が無ければ、騙され損になる!

因みに今、AI産業は、製造~AIセンター、そしてAI活用に至るまで、
『採算が合わない』と論ずる識者が急増。その中で、AI機器や設備を売り、
社長にキックバックを渡す等と誘惑し、
長期リース契約を締結しようとするAI関連営業マンら
(実のところは、AIではなく、そもそもが:利息稼ぎのリース会社)も多い。
世界のAI産業のバブル崩壊は、2年内と言われる。その警鐘が、突然顕著になり現れたのは昨年7月。それを報じた下記メルマガ発行の前月だ。~そのURL↓
https://soumubu1.blogspot.com/2025/08/blog-post.html

『アメリカからの、日本への技術面の下請けが急増するから、経済は安全』
という将来の読み説。なんで今頃になって、突如浮かび上がるマヤカシ?
ただし、その説を、よく見てみれば、様々な疑問が並ぶのだ。
①米国から発注される事業の資金は、8兆円にも及ぶ高市首相のプレゼント資金
②時同じくして、日本への外国人移民労働の急増政策目的は、何をもたらすか。
勿論、低賃金労働者は移民といえども増えれば、日本の平均賃金は急落する。
③終戦直後GHQは、日本経済成長の抑圧と賃金引き下げを目的として、
日本の賃金体系を、“職務給制度”に目論む。これに対し、日本の電気産業
(当時の日本発送電(株)と、各地配電会社)は、労使協力し、
当時の自由党と連携をもし、電産労働組合:主導(会社が主導すれば戦犯扱いされかねない)で、12波にわたる、停電ストライキを行った。そこには、水力発電から火力発電へと、電気産業界が計画していた、年功序列給(その時は経験給)の導入で、火力発電を支える人材の確保と教育・育成が目的に在った。
そして、この電産労組が造った、「電産型賃金体系」は、ほぼ中身もそのままで、年功序列型賃金として、銀行業界に広まり引き継がれ、次に大手企業のほとんどに普及した。これが日本の労働力の確保と能力の高さを保証してきた。これは誰しもが否めない。(このGHQとの対立及び賃金体系立案をした、当該:日本発送電(株)の賃金課長と筆者は幾度も面談。当時の秘談を教えてもらった。)
https://soumubu1.blogspot.com/2017/10/blog-post.html#186-06
https://youtu.be/CRsd2ruLTaM?si=FK60820DLA0aQaLE
★職能資格制度の日本で企画導入は、1970年代、大阪の国光製鋼からだ。
(ここでも筆者は、立役者のコンサルタントと面談。社員数と電算機計算が胆だと。)


§よく売れ利潤の高い商品の造り方(その基礎法則)
     メルマガ先月号の再掲載=商品業界での新発見!

https://soumubu1.blogspot.com/2026/04/blog-post.html#288-02
商品の柱に、共感を発する要素を盛り込むと。
そこには、芸術性の根幹である共感に加え希望が産まれる。
技術と技巧は、芸術性とは異なる分野の、別評価部位だ。
共感とか、真性な芸術性ならば、
容易に法則的に、教育・訓練が出来る。

有能人材が育ち増える(着々と筆者自身も含め、実証済み)。
そこでの商品流通に、宗教とか、カルト集団、
支配従属をしたがる組織その手を借りないで済む商い。
人間関係や付き合いの悪用や、無理もすること無く、
世界の、人類五百年来の、商品の役割の原則である
『客の求める自由&幸福への、具体的な物の提供』として
商品は堂々と売れる。⇒売り手には、自信と笑顔が宿る!


§共感とか、真性な芸術性ならば、容易に法則的に、教育・訓練が出来る。
~~~。ところで、現在日本の義務教育の実態は、未だに富国強兵から続く、日本陸軍の軍人兵隊教育を柱としている事は否めない。これでは、経済や社会で、今こそ必要とされるイノベーションを促進するモノではない。そしてこの上意下達一辺倒の組織による経済活動がはびこっていることで、イノベーションは活発に起こらず→日本経済の衰退を招いている根本原因でもあるのだ。くどいようだが、いくら資金や資本をつぎ込んでも、とりわけ企業組織内でのイノベーションは、上意下達によって潰されている事は否めない。これを実態として克服する為には、
職場やチームごとの教育・訓練から始まる、
こういった協調性&規律性のある経済活動の
実力行使を行うしかない。
加えて、今日の青年若年層にあっては、男女ともに、
この閉鎖式上意下達は、今日拒絶をされているのが実態だ。


§筆者の読書ノートの抜粋=(旧版)『究極の鍛錬』
 2010年発行単行本から
 6つのChapterそして、42のルール



『究極の鍛錬』【出版社の当時の案内から引用】↓
著者:ジョフ・コルヴァンが、世界的な業績をあげている人々はどこが違うのか?
『この問題を解くために気鋭のジャーナリストである著者は徹底的な調査を行います。そして、モーツァルト、タイガー・ウッズ、ビル・ゲイツ、ジャック・ウェルチ、ウォーレン・バフェットなど、天才と呼ばれる人たちは共通する原則に基づいて鍛錬を行っていたことがわかります。さて、著者ジョフ・コルヴァンが
「究極の鍛錬」と呼ぶ、その方法とは?』
……このメルマガ筆者のむらおかが、この本を読んだ今から16年ほど前に、私の当時の読書ノートから、著者ジョフ・コルヴァンの示す、
42の練習に係るルールの読書ノートからの抜粋を掲載することとした。

これは、(旧版)『究極の鍛錬』から、むらおかが読み取った、
科学的(=何時でも、何処でも、誰にでも使える法則性)に沿って、
簡単に要素をマトメたモノである。
先程の、上に述べたコンテンツ
よく売れ利潤の高い商品の造り方で述べた、
『共感とか、真性な芸術性ならば、容易に法則的に、教育・訓練が出来る。』

を、是非とも貴方の分野で、貴方が独自に実行・実践し、試していただきたいと願う。
(以下、及びルール42項目までの、タイトル各項の:むらおかコメント)
★Introduction 結果を出すための練習とは
読書や資料からの、ピックアップ能力、
ひとつの思考の樹木に育てる事で、まとまりやすい。
素直さはすぐ表面に現れる。
いつもと違う事を編集にしてみる。
小さなところを切り出し、反復練習(~モーツァルト)

★Chapter1 練習の思い込みを見直そう
指導とフィードバックで集中、我流を排除し、正しい練習をする
質の高い練習方法・アドレナリン効果
温然と練習すれば、本番も温然となる
・ルール1 「成功を体験できるものにする」
①練習の成功率=習得の確認
②習熟段階に合わせ水準up
・ルール2 最大の価値を生む20%に集中して取り組む
80%の時間、そこは極めて上手に可能な限り複雑なものを正しく
・ルール3 無意識に出来るようになるまで徹底する
困難でも冷静(高効率を微調整)そして皆に聞く
・ルール4 無意識に出来るようになれば、創造性は解き放たれる
自動化をして創造自動化の場所(を理解)
・ルール5 目的を目標に置き換える
計測管理、数項目を正しくあらかじめ6秒で転換する
・ルール6 得意分野を見つけて磨きをかける
桁外れに強いなおさら練習をして強くする
○反復練習は、=現実を、あえて変形した設定で意図的に磨き
「機械的定型手法(アルゴリズム)」
×実践練習は=状況の一部を取り出さずに行なう
複雑さと不確実性のすべてを含めた練習ロールプレイング
現有スキルの競合のための反復練習もある
・ルール7 実践練習ではなく、反復練習でこそが、上達する
・ルール8 批評ではなく、正しい方法でやり直しを求める
その場でやり方をやってみる「自己修正」
脳に刻む脳には時系列が無い
★Chapter2 どんな練習にするか考えよう
・ルール9 ゲームを分析する
リーチのポイント技能を絞る技能の分析をする
「共通する技能がある」
それが無ければ、
アイマイな言葉と=単純な形にした=具体的テクニック
・ルール10 スキルを分離して個別に練習する
欠落する基本動作は何か?どれか?誘惑と練習を区別
・ルール11 スキルには、各々の名前を付けて共有する
Bodyで現すリズム:心と気持ちのサウンドが、=希望へと導く
見せ付けない!プロは、一体感を盛り上げる!
・ルール12 スキルを統合して、練習を本番に近づける
練習の蓄積から直感を。その技能フィードバック
・ルール13 練習計画を立てて、敢えて修正をする方法を採る
目標数は制限し、内容も高望みせずその場合もデータを取る
敢えて時間制限を設けた練習。その準備ビデオも残す
・ルール14 1分1秒を大切にする
ホイッスルとか相手への合図それらの練習にも名前を付ける
パーカッションで合図改善策とルーティングを
フィードバック練習を生活の合間に行なうこと
★Chapter3 手本を活用しよう
・ルール15 手本と手順書の両方を使う
明確な言葉で説明し、正しい選択には手順書が必要
・ルール16 事前に、すべき事を伝える
自分の出来ることがわからない
これを分解して、手本を示し、繰り返す
教えるスキルは分離する「わからないことを避ける」
複雑すぎるスキルは、早すぎるタイミングで教えない
・ルール17 出来そうと思わせる見本を示す
クリアーで強い音色が、テクニックを使った証
信じられる見本は、
学習者が行動する状況に近い見本を示す
・ルール18 完全な手本を示す
ワークショップの「進め方」そのものから学ぶ
・ルール19 手本をそのまま真似させる
新人には、まずもってそうすべき
一見ソフトスキル(属人生)=技術的スキルに
・ルール20 分解して手本を示し、繰り返す
教えるスキルは分離する「わからないことを避ける」
複雑すぎるスキルを、早すぎるタイミングで教えない
・ルール21 手本に近づく道筋を示す
練習を始めたことも学習者は、些細なことで失敗する
・ルール22 Videoを活用する
質に対する時間や知識がなければ、量でするしかない
Videoは手本→練習に於ける、単なるチェック道具
★Chapter4 フィードバックしよう
フィードバックの質が、組織の並外れた力になる
・ルール23 フィードバックを取り入れて練習する
練習をすれば上手にそれは練習中に
意識的にコントロールできる自動操縦は在り得ない
・ルール24 フィードバックをまず、活用し、後で考える
「まずは、やってみてどうなるかを視よう」
無自覚者は、=自分で思い→会話を、したがる
・ルール25 フィードバックのループを短くする
その場で直ちにフィードバックをすること
・ルール26 フィードバックの「ポジティブな力」を使う
「認知、繰り返し、応用」の3種類の言葉
・ルール27 少数のポイントに集中する
知識が整理されない→学習の妨げ慎重かつ戦略的に
・ルール28 フィードバックを日常の事にする
○建設的なフィードバックを与える
×ほめ言葉しか言わない姿
・ルール29 問題ではなく、解決策を説明する
素早いフィードバックと、何が悪いのか見をつける。
曖昧な指示は避けること具体的解決策の簡略版を
・ルール30 フィードバックを定着させる
「肯定+否定」のフィードバックは要約説明が必要だ
練習とフィードバック=協調的チームに
「好きな人に見せるような暖かさを
~正しいと思ったら見せて説明」
★Chapter5 練習できる組織を作ろう
教室の作りを設計
トレーナーの前だけでトレーニングをする
議論をしないと公式の裏の概念は理解できない。
・ルール31 間違いを練習の一部にする
「 間違う」経験・間違う理由を知り、脱出方法学ぶ
・ルール32 練習の障害を打ち破る
人前での練習で議論は逃げる後押しでアドバイス
・ルール33 練習を楽しくする
練習にどんな工夫をするのか、そのポイントを示す
時間をかけることでの価値創造。
練習に対し、気の無い人に向けの、創造を誘引
・ルール34 全員が挑戦する
中の上位くらいの手本を示す
リーダーは完璧ではないことを示す
・ルール35 仲間同士の責任感を強める
×悪口上目から避難
○誠実な人間関係で居られる
お互いに練習する文化良心の自由・
・ルール36 練習のための人材を選ぶ
最も練習を受け入れる人を採用する
○真面目な人
×優秀な人はダメ
・ルール37 仕事を褒める
能力を褒めると=落ちる⇒行動を褒めること
承認(感謝) 賞賛(褒める)
★Chapter6 練習は終わらない
・ルール38 出来ているかどうかを観察する
練習ができているか振り返るツールテンプレート
本番中の(スキル)チェックリストの後で的を絞って整理
・ルール39 本番中には教えず、思い出させる
スキルは無意識に出る、本番で聴衆になる人と練習
・ルール40 練習について絶えず話し合う
練習内容を話し概念を深める練習コストの低減
・ルール41 支援と要求のバランスをとる
練習フィードバックは安心感でもって
アドバイスではなく向上させる事の要求をする
・ルール42 成功を計測する
育成システムを含むには、計測をシステム化する
おわりに
・Art(人工造)を柱とした成功体験が“人”を変える
・「心と気持ち」は、無心の間(無意識)
・練習によって、スキルは無意識に出る
・見せつけようと思ったとき、才能の低下が始まる
・誠実な関係を保つ。他人を抑圧や支配をしない
・目的、目標、設定、物量を“力”のモーメントにしない
・議論や討論は、後にして、まずは技能フィードバック
・不安や恐怖が入れば、才能低下する。
 だから、技能や練習フィードバック学習を要求しよう
_____読書ノートの抜粋は、ここで終り_____

§新しい経済社会で役立つ、本の拾い読み【20260505】
今月は、お勧めできる書籍は、ありません。が
経済の激変に備えてお勧め紹介YouTubeを、どうぞ
連休明けからの、経済の激変に備えて、紹介する、お勧めのYouTubeだ!
明治維新270万人が無職の大転換|日本1868【資産別・生死の記録】
https://youtu.be/FCmX8S9lyMc?si=JrnZ3sVNC_MS8n87
その他、資産別・生死の記録|国家崩壊で何が残るか
2900億倍になったゴールド|ドイツ1923【資産別・生死の記録】
https://youtu.be/pJZAK1vFXXU?si=otli7L6o6xmrPGWZ
★★りゅう帝王学ラボ(帝王学の本質を解説)すべて再生残るか資産別・生死の記録
https://youtube.com/playlist?list=PLEIhn_O2yIn-Y7BqlLe0CdYvYSkj0c84M&si=noppKmaPX-rui1g4
★国家が資産を奪うとき|ドイツ1939【資産別・生死の記録=ナチスの強奪行為。】
https://youtu.be/N2gahdDa6y4?si=fUJmjQcz3KwsuSEP
★通貨21分の1、庶民破滅|トルコ2018【資産別・の記録:政府権力固執に因る。】
https://youtu.be/QWkdsVKLMk4?si=cVcVFmqRSDu1SPyY
★南米一の富裕国【ベネズエラ】は、なぜ国家崩壊したのか?日本野党へ警鐘
https://youtu.be/BW8-PPWSp5A?si=CkDLrLN-4HLRM2oP

2021/03/09

第227号:芸術性のない商品や事業は廃れる

<コンテンツ>
・コロナ禍も金融危機も、その経済情勢は二転三転
・芸術性のない商品や事業は廃れる=法則とは
 [コラム1]明治政府は維新直後から外貨を…
・コロナ禍で、芸術性不可欠は誰の目にも明らか
 [コラム2]音楽の世界では、音声や弦楽器の…
・現在、“まったく無意味な仕事”に携わる人物たち
    ★それら人物の仕事とか職業とは、
    ★戦後日本の経営者(被害者)たちは、
・人をケアするサービス 八策
      =Art域労働版に改訂(2021年3月9日)

 [コラム3]油絵具とキャンバスの発明…
・アートArt域労働の、仕事の法則、“製品やサービス”提供へ
 [コラム4]芸術性やArt域労働の成果物とは、その刺激…
 [コラム5]20世紀初頭からの印刷あるいはコピー技術…
【新しい経済社会で役立つ、本の拾い読み 20210309】


§コロナ禍も金融危機も、その経済情勢は二転三転
そこで、倒産を招きかねない事態を回避する王道が重要なのだ。
王道の思考すらなければ、犠牲者として世間に翻弄され倒産や廃業の道を選ぶこととなるのだ。あなたに犠牲を強いて、利権や保身に走る輩は、その選択を「あんたの自由」と、嘯く(うそぶく)。
だが、「奴隷は解放を思い立つだけで、もう奴隷ではなくなる」
との趣旨の帝王学は世界に数多くある。要は、「王道を知り歩み始めれば、もう翻弄はされず、廃れない」わけだ。

直面する最重要課題=コロナ恐慌に係る、公式発表された調査やデータでは、
感染第1位は 家庭内感染(児童が運込む) 50~60%
 (保育園や幼稚園から持ち帰るウイルスに両親が感染)
感染第2位は 高齢者施設や事業場や病院 30~40%
感染第3位が 20時までと制限される飲食店  5%
 (家族連れの20時までの駆け込み利用は常態化)
感染第4位に マスコミ話題とされるなっている接客飲食店  1%未満
といったことが、その結果の主な内容である。

だとすると、これに応じた対策は取られるべきところ、ほぼ故意に成されていない。その怠慢は、何を示唆するのだろうか。最も重要な感染対策は、家庭内にウイルスを持ち込まない具体的手法の徹底だというのに。
(例示)http://soumubu1.blogspot.com/2020/12/blog-post.html
ちなみに、「飲食店の営業許可」は、「手洗い器」および「手洗い器」の設置を義務としている。飲食店を感染源ターゲットにするであれば、ここでの手洗い消毒を入店者に徹底させることは重要だ。手に付着しているウイルス除去が「三密」よりもはるかに重要具体手法のであるにもかかわらずだ。その効果は、店舗入口のアルコール消毒の比にならない。
加えて、少なくとも、団塊の世代より高齢の人たちは、幼少の頃から飲食店等での食事前手洗いを徹底されていたことを経験している世代だ。そこまで昔の保健所は感染や伝染の徹底抑え込みをしていた。また、多くの家では入口や便所近くに簡易な「水手水(ちょうず)」器機を備えていた。

すなわち、極めて身近で効果的な感染対策を呼びかけない姿勢は、
今となれば疑念が持たれ、国民を翻弄させていると言わざるを得ない。
ウイルスは若年層無症状者がバラまいていると認めながらも、もう1年間も指摘されていたにもかかわらず、やっと話題にのせようとしている。国は、東京世田谷区とか広島県や栃木県が独自で行ってから、モニタリング調査(無症状者の感染検査)に手をつけようという有り様だ。どうして幅広く意見と知恵を拒絶し続け、挙げ句はコロナウイルス感染対策を怠ったのか。市中がコロナ感染し切ってからで、国は遅きに失した。使い果たした国の資金は、インフレ政策という大衆課税や財産税(ある時点の保有財産により課税)でもって納税者からコロナ禍の後に回収するのは必至である。

感染を食い止めている主体は、住民個々の民間防衛に因ることは間違いない。
コロナ禍でも翻弄されず、成長軌道に乗る個別企業や個人は存在している。
今月のメルマガでは、実際に「100年ぶりに変わる」、経済構造を切り開く柱とヒントを、読者のあなたに建議する。


§芸術性のない商品や事業は廃れる。
これがはっきりと科学的にも学問的にも証明された。その芸術性とは、“製品やサービス”に、“希望が呼び込まれて”いるのである。
科学的とは、“いつでも、どこでも、誰でも行うことができる法則性”のことである。
希望とは、受け止める:その人の成功パターン&安心パターンという心象風景に現れるもの。
偽の芸術家は、ひたすら言葉遊びや権威を駆使して芸術だとアピールし、芸術とは技巧だと言い換えているのである。まるで、伝統的家元とか世襲や師事こそが芸術の源だと言わんばかりである。もちろん、芸術家とは自覚の有無は別として科学的であり、新技術もアイディアもさっさと取り入れる。

このような“製品やサービス”を提供される側に向けて、それを提供する側からすると、“意欲・感動・希望”を、プロデュースする個人には留まらずに、組織的にネットワーク的に、固有文化価値として“製品やサービス”に組み込んでいるわけである。
【“製品やサービス”に、“希望が呼び込まれて”いるためには】
①“製品やサービス”の具現化過程において、必ず“意欲・感動・希望”
が伝わるように様々な技術(Art域労働)でもって、
②“製品やサービス”を受け止めた個々人それぞれが、
        表象を脳内だけでの模倣Mimesisを行い、
③“製品やサービス”に組み込まれた様々な“意欲・感動・希望”
        に共感Empathyするのである。
④“製品やサービス”の完成や完結に至るまでの原材料や半製品その他、
 次のURLに示すイノベーション5分野についても、“希望が呼び込まれて”いるための芸術的プロデュースと具現化の過程が組まれていなければならないのである。新自由主義者が持ち込んだ、“口先では技巧の集積、内実は嘘と理屈で固められた代物”(使用価値論に固執し表面だけ整えた商品)では、芸術性は成し遂げられず売れないのである。
 https://soumubu1.blogspot.com/2016/10/blog-post.html#174-04
(注意点)
・“意欲・感動・希望”の3つで1セットである。
 いずれか1つが欠ければ芸術性は成り立たない。2つ欠ければ市場流通しない。
・サービスや身体表現の表象を脳内だけで模倣Mimesisするからこそ、
 意思疎通し、意思共有(Share)をするのだ。
・脳内だけの模倣Mimesisでもって共有(Share)をするからこそ、
 相対して共感Empathyするに至る。(ミラーニューロン Mirror neuron)
・ここで使用される、共感Empathyは、1904年に発明された学術用語で、
 sympathyの(共に苦しむ)概念とは異なる。
・最新の科学発展の用語概念は、個々人で異なる、人それぞれの考えではない。
(次のURLを参照のこと)。
 https://soumubu1.blogspot.com/2020/10/#222-10

[コラム1]

明治政府は維新直後から外貨を獲得するために、陶器などの工芸品の輸出政策に力を入れた。いわゆる工芸産業に、維新で廃業となった刀職人や鎧職人を投入したのである。それらの製品は欧米の貴族に一躍人気となった美術品に成長した。
ところが、イギリスなどの工芸品を美術品の範囲から除外する当時の政策を日本も取り入れてしまったところ、一気に日本の美術工芸産業は廃れてしまったのである。
そういった背景を無視し、工芸品を民芸品とまで言い換えるとか、芸術や美術の概念から除外する動きとなった。職人たちはもっぱら技巧ばかりに走ることで、日本の工芸品が芸術性のない商品として劣化し廃れ現代に至るとの、美術に関わる有力な学説がある。例示=ビジネス教養としてのアート:岡田温司 京大名誉教監修 KADOKAWA

§コロナ禍で、芸術性不可欠は誰の目にも明らか
新型コロナウイルスの感染によって、原材料などを仕入れるサプライチェーンばかりか、“製品やサービス”を提供し売買を完結する流通(経済学説により交通ともいう)までが止まってしまった。

2008年リーマンショック以後の金融危機の始まりから、その危機の頂点を迎えようとした矢先からのコロナ恐慌開始である。もとより多額の“金融資本の投資と回収”は採算割れを既に起こしており、累積赤字→不良債権→企業合併→国家財政の投入を続けてきた経済である。新自由主義者は“金融資本の投資と回収”だけに目を向け、経済活動を通じての価値増殖などは行なってこなかったのだ。

にもかかわらず、2020年4月頃からの国家財政投入(QE)は、コロナ禍の収まりとともに通貨切り下げのインフレ政策、民間からの財産税徴収へと、道は目に見えているのだ。

【すなわち、要約すれば】
コロナ禍の以前から、“金融資本の投資と回収”だけを話題にした経済は、流通コスト・販売コスト・無益な流通販売組織への投資と運営費用や関係報酬・その制度維持費用といったもので、あらゆる場面での採算割れを起こしていたのである。採算割れ収支に加え金融機関への返済が上乗せされるのである。新自由主義者の経営というものは、こういった無益な実情を覆い隠して→その社内外にわたる枠組みを持ちこたえさせるための組織体制と、その策士たちの人員配置を行うばかりなのである。だから繰り返すが、“口先では技巧の集積、内実は嘘と理屈で固められた代物”(使用価値論に固執し表面だけ整えた商品)では、芸術性は成し遂げられず売れないのである。
経営や経営管理を行う人物からすれば、新自由主義者の経営の本質は見えている。だから、この3月末に向けての人員削減やリストラに、加速して至るのである。

だとしても、よく見てみれば
衣食住に関わる“製品やサービス”については、広い意味での芸術性に基づいて、“意欲・感動・希望”をプロデュースし、今時点で人々が意識をする“希望が呼び込まれて”いるものに限り伸びているのである。広い意味の芸術性を持つ“製品やサービス”は伸びている。
これを、科学的(“いつでも、どこでも、だれでも行うことができる法則性”に見極め、IT機器に取り入れることが重要(ICT産業革命)なのである。科学性(自然、精神:人文、社会の3分野)と芸術性を組み合わせることで、それを目的意識的に行えば、極めて効率的な創造性を発揮した仕事ができるようになるのである。
なかなか天才(=カントの定義では“感性的構想力で輝く”)は出てこない。けれども、筆者が研究者の成果を調べたところ、
☆日本が諸外国と比べた優位性とは、美的感覚・人的資源・クリエイティブ性、美と善を関連して考え、日本語の外国を吸収する言語能力があり、これらは中国などのマルクス・レーニン主義の枠にはめられた文化よりも豊かな文化の可能性を秘めていると言われている(ドイツ人哲学者:マルクス・ガブリエルなど)のである。なぜ、筆者が中国を引き合いに出すかと言えば、既に日本経済は中国傘下、日本の製造業は東南アジアの下請けへと完璧に組み込まれようとしている政策に至っているからだ。

[コラム2]

音楽の世界では、音声や弦楽器の音階&和音(純正律)と、ピアノやアコーディオンなどの音階&和音(平均律)には差異があって、日本の幕末ごろヨーロッパでは大論争となっていた。
レコードなどの録音技術が発明されるや、曲を端折って録音時間内に納め、長い期間にわたり高音収録しか出来なかった技術の歴史もあって、世間一般では、そういった録音によるものが音楽だと受け止められ、とりわけ日本では歌唱音声は録音発声を真似られ、それがのど自慢だと勘違いされるに至っている。ところが世界中のICT動画配信によって、特殊ではない歌の発声法の存在の認知と広まり、楽器演奏コンサート録画での「言葉を合わせ・仕草を合わせ・呼吸を合わせる」体験練習とかが可能になってきた。

近年の“音楽自体は聴くもの”
といった傾向への傾きがあったものの、
a.スタジオで作り上げるデジタル等音楽
b.歌手自身や演奏者講演のArt域労働
c.電気的な音響拡声の
 編集をPA装置でし直したもの
d.聞かせるのではなく
 素人参加する歌と楽器
 のおよそ商業利権を無視した4パターンに発展しつつある。

§現在、“まったく無意味な仕事”に携わる人物たち
新自由主義者が国家や自治体の行政機関あるいは民間企業の経営を牛耳るためには、本来の経済活動をからすれば、“まったく無意味な仕事”に携わる人物を配置するのだ。その人物は、前向きに捉え政治的な立ち回りをするポーズだけれど、何らかの行政機関や企業の本来業務にプラスになる物事には携わっているだろうとの見方が強いのだけれど。
実態をよく見てみれば、比較的他人より有利な地位で以って、露骨な性癖を持つ新自由主義者の権力構造を維持するためだけに、彼らは配置されているに過ぎないのだ。この“まったく無意味な仕事”に携わる人物の配置は、官民を問わず事業規模を問わず、新自由主義の経営に走り突き進むことで急増してきた。当初は一見、新自由主義者のレトリックとして“市場開放と経済効率の価値”が唱えられたけれども、実のところ経済や個別企業経営の成長率は低下した。まずは、
★それら人物の仕事とか職業とは、
 ①新自由主義者の取り巻き役=何らかの管理職的肩書きの専従職
 ②他人を恫喝し抑圧をかける役=代理人の仕事(但し法が禁じる利益相反のプロ)
 ③トラブルや不祥事の尻拭い役=国家資格とは裏腹に事件屋や示談屋のスタイル
 ④架空証拠の捏造役=エビデンス作成学者とか捏造ライター
 ⑤幻影プロデューサー役=いかなるプランも幻想あるいは相対仮説で誤魔化す
そんなプロパガンダや幻想の専門業者(いまや電通が有名)

戦後は、生産性と労働者の収入は伸びてきたところ、この40年ほどの間に生産性は飛躍的に上昇するけれど、労働者の収入は平行線ないしは、この10年は減ってしまった。
すなわち、経営者が呼びかけるなどして労働者たちは機械を改良するなどして生産性を上昇させ収益が増加した。1970年代までは、増加した利潤の一部は賃金として労働者に再分配をされた。
ところが1980年代中ごろ(昭和55年オイルショック)からは労働者への再配分率は低下することとなった。
その増加した利潤の行き先は、大半が“まったく無意味な仕事”に携わる人物たちに流れていくようになった。

経済や経営の成長とか豊かさのための資金が、金融投資とか資金繰りとの美名のもとに官民から個人家計に至るまで、“金利とか利ザヤを獲得”に流され、経済的価値増殖とか人的資本投資に向けられなくなったのである。日本の金融機関はこぞって、地元企業への投資ではなく米国債などに走り、「足しげく貸付営業に回るよりも、金利収入の方が低コストで収益が多い」と大合唱したのである。
そのために、“まったく無意味な仕事”に携わる人物たちが配置され、事業閉鎖され、事業移転され、“まったく無意味な仕事”に携わる人物たちは養われたのであった。それ以前によく在った、従前の従業員たちが労働者に呼びかけて事業再生を成し遂げているところはまれである。

新自由主義者の話に乗って事業閉鎖その他に流れたオーナーたちは、金銭はもちろんのこと様々予想はずれで、人生に落ちぶれてしまったケースは多い。筆者は凡そ45年も携わっているから如実によく知っている。
新自由主義者とか新自由主義は、経済とか経営には全く関わりもセンスもない輩であり、やってきたことは比較的他人より有利な地位で以って、“露骨な性癖を持つ新自由主義者の権力構造を維持するためだけ”であった。
あながち、岩波書店邦訳の著者=デヴィッド・グレーバー(昨年逝去した大学教授=:アナキスト)のネオリベラリズム分析だけは的を射ている。

★戦後日本の経営者(被害者)たちは、
アメリカなどからの多額投資が行われ、その経済政策に乗れた人たちだった。日本はアメリカ経済の生産工場となり、それが日本全国に産業や工場が展開されるとともに、そのインフラとか労働力供給のために“商工中金”などが地方の中小業者に資金融資を行い、その結果に全国の都市と地方の経済産業基盤を渡らしたのである。
1985年(昭和55年オイルショック)の少し前あたりから、新自由主義者のレトリックとして“市場開放と経済効率の価値”が唱えられはじめ、それは、資金繰りに苦労する中堅企業の経営者に対して、「会社の金庫の中を現金でいっぱい!にしてあげますよ」といった、Just in systemその他の経営手法を紹介するといった演技での誘惑から開始された。
当時の私:筆者も、まさか経済や個別企業経営の成長率の低下に道を開くとは思わなかった。経営の資金繰りが、会社の金庫に現金が貯まるとか銀行預金通帳に残高が増えるといった現象が生まれ、そこに拝金主義と金融投資の誘惑につけこまれるとは予想だにしなかったのである。
1986年(昭和61年)12月からのバブル景気にあたる時期、昭和54年から準備された労働者派遣法の施行により結婚後の女性職域が拡大され、同年の男女雇用機会均等法の施行で女性労働条件が改善される基盤が形成された時期でもある。(いわゆる格差拡大は、1997年の職安法改正、1999年の労働者派遣法解改悪に端を発するわけだから、念のため)。


§人をケアするサービス 八策=Art域労働版に改訂(2021年3月9日)
「人をケアcareする」(サービス業の飛躍的イノベーション)といった固有価値商品を完成させる、世界各地で成功している実例である。
それは,次の通りだ。
“芸術性のない商品や事業は廃れる。との学説は、広い分野の研究者の成果により科学的に証明された。今から8年弱前に筆者は芸術性の重要性をWebで公表し、その後学術論文などで、その商品価格決定論、Art域労働の理念、Art域労働などの労働等契約論に至ったのである。海外の経済学者の評価は高いが、日本では、博士号もない奴は相手にされない、18世紀級のアカデミックだ。
そこで今般、コロナ克服&コロナ後に当たって、日本の地域経済の飛躍的発展のために不可欠な、“人をケアcareする”ことに関係する業態や業務を、具体的方法について考察をした。ICT産業革命の本旨が裏打ちされれば、効果はさらに充実する。

【質の高い多くのArt域労働業務の集中集積に不可欠な飛躍には】
Art域労働においての労働契約方式は次のとおり。
委託料とかギャラといった曖昧さを残せば産業成長しない。
Art域労働成果物の一分野や一部に存在する
著作権等では、契約安定に至らない。
 ①取引には成果物に造形物理的要素や解釈要素を含み、
 ②「労働全般能力(労働力を切り売りではなく)発揮によって形成する、
 ③有形無形財産の貸与を約する契約(契約)」となる。
  この取引3要件で初めて、相互に契約が安定する。
  若しくは、Art域労働の結果物を約する場合に限れば
 ④「有形固定物に限っては、その所有権を譲渡する契約(請負)」である。

イ)___
ケアcareされる側の悩み解決の手助けならば、
その解決方法の選択をArt域労働は非常にうまく導いていくこと。悩みを解決することでケアする仕事の、一番最初の作業は、その悩みに応じた解決方法をいくつか組み合わせるとか、いくつかの解決要素を選択することである。Art域労働にあっては解決方法の組み合わせと解決要素の選択=ケアcareされる側自らが選択する行為を導くこととなる。そうすると意欲・感動・希望といった固有価値を認識するに至り、ケアcareされる側の価値の実現にも協力する。解決の答えを提示することでは間違いであり、その仕事を相手は望んでいない。

ロ)___
新たに固有価値商品を楽しむことを阻んで来たあらゆる障害を、
Art域労働にあっては細かいところまで見つけて取り除くことだ。その障害が、どこにどのような形で阻んでいるかが、買い手にも売り手にも分からないのが現実である。だから、ケアcareされる側の買い手にも、楽しむことすらが分からない。売り手は的外れにも機能や数量をアピールしがちであるが、これがArt域労働にあっては大きな間違いとなる。この間違いによる無駄な労働力消耗の繰り返しは、極めて低質で多量に繰り返されている。無駄な労働力の発揮を重ねて、あげく疲れ果てて消耗し、仕事をこなした気分になっている人も多い。が、そういった業態と業務は廃れていく。障害を取り除く過程で、意欲・感動・希望の固有文化価値を認め、ケアcareされる側の価値の拡充実現にArt域労働は協力するスタイル形成することである。

ハ)___
ケアcareされる側の買い手となるクライアントの恐れる要因を、
Art域労働で以って一般的な多数順に排除あるいは軽減することである。
スキルやフォーマンスに偏った売り手では、買い手が興味を持つ段階での「恐れる要因」が全く解らない。この「恐れる要因」をArt域労働で外していけば、ケアcareされる側の買い手が次々と試してくれることになる。
だが、試そうとするきっかけは買い手にも分からない。だから、従来の労働力スキル発想に頼るマーケティングよりも、Art域労働の形成に含まれる独特のサンプルインタビューこそが重要となる。「恐れる要因」がなくなりつつあるからこそ、意欲・感動・希望の固有文化価値を認め、ケアcareされる側の価値の拡充実現に協力する。

ニ)___
例えば、医者(専門家)は治療するのではなく、
ケアcareされる側の病気を治そうとする人を、Art域労働で以って援助・手当(悪化予防・治療へのサポート)するといった方向に変えることである。
未開人や子供を納得させるには、医者や魔術師の奇跡や神話が手っ取り早い。だが無理に奇跡や神話で納得させて病気を直そうとすれば、ケアcareされる側のどんな大人も抵抗をする。病気の悪化予防や治療への、固有文化価値商品=意欲・感動・希望であればこそ、病人の大人は価値を認め、価値の実現に協力する。神話や呪いの類は科学的学問的ではなかった。科学的とは、“いつでも、どこでも、だれでも行うことができる法則性”のことである。
傷病(Illness)と疾病(概念としてはDisease)の中で、疾病については、極めて文化や文明の絡む価値観で票か判断される。因みに、花粉症はシーズン疾病(disease)だが、PM2.5は通年傷病(illness)である。

ホ)___
ケアcareされる側の買い手は自分の好みを知っている、
Art域労働にあっては、ケアcareされる側の「好みに合う品と使い道」ならば知っていると割切ること。それは、ケアcareされる側が固有価値商品の意欲・感動・希望といったArt域労働の価値を認め、ケアcareされる側の買い手もArt域労働の価値の実現に協力する、そしてなによりも、代金支払いまで完結させるのは買い手のケアcareされる側の納得だからである。代金支払いよりも、商品交換が先に為されることは、経済学の常識だ、これが職業経験の無いインテリには解らない。

ヘ)___
ケアcareされる側の買い手は、常に沢山を学びたい。
が、「教えられるのは嫌いだ」と、Art域労働にあっては割り切って接することだ。学びたいとは、意欲・感動・希望のArt域労働が産みだす固有文化価値を繰り返し実感するからである。学び手の意欲(やる気)が残っていても、ケアcareされる側の感動や希望が失せてしまえば「学び」に文化価値を見出せない。意欲と感動だけではケアcareされる側の心身消耗を招くだけである。だから労働力スキルでは、AI人工知能の機械や装置に取って代わられるのが自然の成り行きである。まして、その「学び」である固有文化価値商品の商品交換を完成させるのは買い手のケアcareされる側の納得である。

ト)___
Art域労働にあってはケアcareされる側に知識を押し付けるのではなく、重要ポイントをケアcareされる側と一緒に発見するスタイルに徹することだ。
「知識を得たい」とは、学び手の頭脳の中にある真理に向けての、意欲・感動・希望を伴って、ケアcareされる側の知識の蓄積を重ねる行為である。知識とは、=自他共に事実や事実関係を真実だと承認し、そのための、もっともな理由を持っていること。ちなみに、“「私」とは知の主体である場だ”となる。
真理に向けて智識を重ねるためには重要ポイントの、少なくとも“模倣Mimesisと共感Empathy”の発見作業が不可欠なのである。でなければケアcareされる側の頭脳の中に蓄積され応用に至ることはない。蓄積され応用に至ることがなければ生産的ではなくなるから、ケアcareされる側から望まれる商品として購入される量やチャンスは逓減する。無理やりスキルやフォーマンスに偏った売り方での知識を押し付けようとするから経済外的な行為(圧力、脅迫、詐欺など)となり、無駄な労働とか違法犯罪行為の発揮を重ね、非効率非生産的だから経営破たんを招くのである。

チ)___
芸事を教える場合、Art域労働といった作業のコツを伝える場合、
相手の技能習得の焦りには、Art域労働にあっては相手に、「ゆっくり出ても大丈夫です、手元は遅くで」
と、ケアcareされる側の焦りを取り除くことに集中することだ。
そして、Art域労働にあってはゆっくり確実に技能を説明する。ここでも技能説明に限っては、「言ってみて、やってみせて、やらせて見せて、ほめること」が大事である。

すなわち、“模倣Mimesisと共感Empathy”の発見作業に加えて“直に面談しながらの体験学習”の、「言葉を合わせ・仕草を合わせ・呼吸を合わせる」、ケアcareされる側との一緒一体の作業行動が不可欠なのである。Elaborately‐Movement(複雑かつ速い動きの如く)といった意味のない曲芸は押し付けないことである。
有効な細かい配慮を要する芸術性(=モーツアルトの弁)は、ケアcareされる側が思いもつかない手元の複雑かつ速い動きその他への配慮だということを、ケアcareされる側が自らで発見するように、Art域労働の側から働きかけることなのである。その細かい芸術性をケアcareする過程を秘密にすること(秘伝扱い)は禁物である。ケアcareされる側がArt域労働からの働きかけで初めて気付き、固有文化価値を意欲・感動・希望を持ってArt域労働でもって習得することが可能となる。結果に至るプロセスを知ることが欠かせず、これが教養有無の決め手となり、教養や知の応用が出来る可否となる。
その後はケアcareされる側が自らが固有文化価値を実現あるいは増殖した上で、再び芸事を他へ伝え相互に共有(Share)し、固有文化価値を盛り上げることとなる。Communicateの各国いずれも言葉の原義は“他人と共有する”である、知っていることを共有(Share)するのである。
Art域労働=芸術性を持った芸事は、“狭い美術・音楽・文学”といった“Elaborately(日本語の概念が無い)なパフォーマンス”よりも宇宙規模で広大な経済=産業価値を産むこととなり、そこでは教える側と学ぶ側が、「言葉を合わせ・仕草を合わせ・呼吸を合わせる」、一緒一体の作業行動を行う体験となり、たとえ“個人レッスン風景”であったとしても、無限の広がりを持つ広い社会的作業であることは否定されない。

[コラム3]

油絵具とキャンバスの発明は、鏡などの透明な物とか、人肌の特徴を表現できる技術を実らせた。鏡の中に映る人影を描くことなど以前は考えられなかった。ところが、そういった写実に重点を置いた絵画も、写真の発明で写実表現から離れることができたのである。写実を伴わずに、脳内の模倣Mimesisでもって共有するからこそ、相対して共感Empathyする(ミラーニューロンMirror neuron)こととなり、当時は科学的なことは解明されなかったけれども、イギリスの画家ターナーはパトロンを持たずに絵画とかエッチングで工房を営み生計を維持するに至ったのである。(人々の人気となる絵画等の構図の研究はイギリスから開始確立され、その後の大量販売の道も開かれた)。
音楽の楽譜を印刷して流通させたことは、音楽家や関係者の携わる産業を形成し、更には音楽への多数参加を促した。機械印刷楽譜が作られ残されることで音楽技術が進展し、芸術性発展に寄与することが出来るようになった。兎に角、楽譜の無い時代のメロディーは、ほぼ分からないものだから、真似すら出来ず=芸術的発展も望めなかったのである。
バッハは教会付きなので、お葬式が無いと生活苦しいと嘆いた。ベートーベンは機械印刷屋の楽譜販売で生計を維持できた。リストは最新開発ピアノを各地へ運び込むことで演奏活動に忙しかった。そのピアノを最新開発したセバスチャン・エラールは、旧来ピアノ製造業者から命を狙われ、パリからイギリスへ亡命した。

以上の「人をケアcareする」サービス業の事柄は、昔から良く語られた商業における要領とかコツ(近江商人の地域の伝承)に類似している。ところが、旧来の要領とかコツでは、科学的学問的ではなかったから広がりが弱かったのである。科学的とは、“いつでも、どこでも、誰でも行うことができる法則性”のことである。
だから拝金主義者とか新自由主義者からの誘惑とか横槍が入れば、ひとたまりもなく各々の個別企業でも崩壊していったのである。日本の文化は、中国などのマルクス・レーニン主義の枠にはめられた文化よりも豊かな文化の可能性を秘めていると言われている(ドイツ人哲学者:マルクス・ガブリエルなど)。
日本の文化優位性として、美的感覚・人的資源・クリエイティブ性、美と善を関連して考え、日本語の外国を吸収する言語能力について、これらは中国や東南アジアその他の文化圏から日本への“製品やサービス”に対する需要についても、例えそれが日本への投資であっても、その意味では巨大な産業育成への可能性を秘めていると言うわけなのだ。「美しい日本」如きの幼児性では、挙句に空腹と防寒ためには媚びへつらう未文明Uncivilized体質では太刀打ちは出来ない。


§アートArt域労働の、仕事の法則、“製品やサービス”提供へ
すなわち、それを形成する芸術的要素は(従前のメルマガを加筆修正:2021年3月9日)
①美しく良いもの且つ、受ける側に希望を呼び込むもの、
②併せて、より共感Empathy性の高い疑似的再現を実行する
 といった法則性を使うことである。
③まさしくこれがパフォーマンスPerformance職人技とは異なる部分となる。
 技巧を凝らすElaborately Produce といった分野とArt域労働は別物である。
④その美しい良いものとは、人類の進化発展を通して安全安心の結果概念を
 感覚的に表しているものといえる。現代の善悪の善は“進化”に資するか否かである。
⑤Art域労働の分野は絵画や映像、メロディーラインを中心とした音楽、
 時系列の思考パターンを含む言語による詩Poemのといった文化を反映の3つが主である。
⑥そのうちの希望とは、美しいもの良いものを通して開ける方向性を指す感覚現象である。
:その人の成功パターン&安心パターンという心象風景が鏡に写し出される訳だ。
⑦意欲とは、事物に対して行動を起こす前のイメージであり、
 感動は行動を起こした結果に得られる感覚(意識の一部)に過ぎない。だから、発生する時間的経緯プロセスに注意が必要である。希望とは鏡に写し出された後だ。
⑧「意欲・感動・希望」の3つがセットになった「労働力全般能力」の発揮と、それにより産み出された固有文化価値が、Art域労働には重要なのである。

[コラム4]

◎芸術性やArt域労働の成果物とは、その刺激による反応としての、模倣Mimesisや共感Empathyによって生み出された内面の心象風景が、鏡に写し出されるというわけだ。
右の画家=奈良美智の有名な画風は、見る人の内面の心象風景が、鏡に写り、
★子供の様な鋭さや狂気か、
☆優しさかを模倣共感させる、
といった心理テストさながらに感覚(意識の一部)に現れてくる。
よって、「アートの解釈に正解は無い、人によって人ごとに様々であり、その人の自由だ」といった曖昧模糊な会話が、いかに非科学的であり、学者が用いれば、表現が如何に人を煙に巻くためのトリックに過ぎないことがよくわかる。

◎江戸時代の日本人は、日本画のように世界を見ていたとのことだ。日本画には影がない、影が描かれることはない。とはいっても、日本の印刷技術の活用は世界の最高峰であった。三越の前身である越後屋は、「現金掛け値なし」「店前売り」という新販売方法の手段として、18世紀初め、大坂に40万枚の石版印刷チラシを配布した。その町人・庶民目当て大量印刷の挿絵付きチラシの配布は、店内から「あまりにも下品な商法である」との批判に晒されたが、チラシ配布が三越のブランド信用力につながったのである。1837年、越後屋は大塩平八郎の乱での店舗襲撃直後に、70万枚の石版印刷チラシを大坂と大坂発全国向け船便でもって配布した。大坂には挿絵画師、作詩師、石販印刷の技術が揃っていたのである。

したがって、金銭や物質そして権利といったものは、
社会や経済が安定した上での物事であり、
金銭・物質・権利から得られる物的価値は文化価値で醸成される性質の代物ではなく
=経済外的要因(権力、武力、レトリックなど)によって強いられやすく、
その程度の単なる物的価値交換の結果にすぎない。
20世紀に最高潮に達した「労働力」の取引一辺倒の影響受けて芸術分野やArt域労働は、
スキルSkill(技能)パフォーマンスperformance(職人技巧)に制限をされ、
固有文化価値は貶められてしまっている。
日本における家元制度とか学術団体制度あるいは資格者団体システムなどが、
「無能と怠惰」に柱を置かざるを得なくなり、
結果、保身に走るのは自然に後退する成り行き
かもしれない。もしくは、“まったく無意味な仕事”に携わる人物たちの配置によって
成り立っているのかもしれない。
土地を所有し&当主を世襲と法定すれば、
封建制度に行きつくことは当然の自然の成り行きである、人間の意識に因るモノではない。

⑨次の表は、3つの労働分野を比較思考しやすいようにだけ、並べたものである。
幸せになる権利 私的利益・満足=厚生 他人より有利な地位利益
Art域労働 スキルSkill(技能) パフォーマンス
創造構想する権利
「創造・独創・時空・結合」
労働力商品
&労使関係システム
特許権、著作権、版権等
発明・時系列変化・組合せ
芸術性(意欲・感動さらに
人間関係を含む希望)
生命維持性、人間阻害
(意欲・感動の2つ)
技巧を凝らす希少性
(意欲・希少性や複雑技巧)
創造の主張を認める文化
=固有文化価値
技巧の中に法則性保持
人的機械的技術に依存
=効用(使用)価値の
企画法則性に限る
発明・曲芸の領域の技巧性
審美追求主義の希少性
BigDataでの予定調和情報
5次元の思考
X・Y・Z+time+Connect
2次元 X・Y
もしくは 3次元 X・Y・Z
3次元 X・Y・Z
偶に 4次元 X・Y・Z+time
広義の芸術性=Art
有形無形の完成品
スキルSkill(技能)
企画による組織労働
Performance(職人技巧)
単独で労働される
幸せを得る 伸びる志向 厚生に限られ廃れる指向 技巧で廃れ殻に閉じ籠る
幸せの、厚生との差異
美と善はどこかで
つながっている
挙句、清算とかリストラ
その対処><抵抗運動>
技巧を凝らす
[ひと目で凄いを追求する]
=希少価値でもない
絵画
(美術)
絵画は色彩=鏡・面の表象
彫刻には:たなごころ
固有文化価値の滅失
Intrinsicが無い
Elaborately Picture
Intrinsicが無い
音楽 音楽は空間把握 Background Music Elaborately Produce
詩Poem 時系列の思考パターン 感情移入が出来ない Elaborately Ceremony
感情移入 感情移入の末に、見終わり聴き終わると心温まる心象が受け手に残存する
<感情移入のプロセス>
①登場人物と自分
②リアルとバーチャル
感情移入は、芸術や道徳・理性力トレーニング
感情移入の思考はない

むしろ感情移入は
非科学だと排除

他人や現実との関係は
そのほぼすべてを無視
感情移入ではなく、
[ひと目で凄い]技巧優先

技巧を凝らす程に刹那感
残虐悲惨な記録に留まる
人物自身 その人の生き方がArts 個を滅する⇒人間疎外 アイドル(偶像崇拝)
分業 社会的な分業の成熟の素にArt域労働全般が開花 精神科学や心理学を無視して量的分離を強行 子方や弟子は設けても、親方は分業はしない
企画と作業の分離 新技術・空間把握・アイディアの、3つを一体に 質的な分離を無視し、
空間把握も構想しない
空間把握は親方が行うが
新技術やアイディア拒絶
注=Elaborately(日本語の概念が無い)
⑩Art域労働=芸術労働の要件要素、「労働力」とか「希少価値」とは異なる概念の存在
Art域労働の、定義、特徴、その現象 Art域 スキル パフォーマンス
1 無意識におけるパターンの認知作用により、 ○ ― ○
2 そして、Art域労働の行為は、目的意識的に計画的である。がしかし、無意識におけるドラスティックな進化でなく革命的な行為であって、他人に対し、それも個々人ひとり一人毎に、影響を与える。 ○ ― ×計画的
 でない
3 その創造力、発明発見、創作とは、他人に対しその所見の表現が学問的科学的計画(希望に通ずる素)を生じさせるところの、共感Empathy→共鳴を与える。(by神経科学) ○ ― ×秘匿
4 5次元思考~X・Y・Z+Time+Connect結合~で以て、脳科学や神経科学で解明されている共感=共感作用&共感精度であって ○ × ×非共感
5 「音」による空間表現、「絵」などによる色彩等表現、「詩」などの時系列表現を、論理学では解明できない分野の構想方法を用いて ○ ― ○
6 細かな物質的モノゴトの配慮を用い、形態とは意識され難い作用(共感や希望)をも、もっぱら多数の受け手個々人に対し多様に与える行為、その存在を認識しながら。 ○ × ×専ら
 希少性
7 このArt域労働が、旧来は明瞭行為ではなかったし、この労働価値は貨幣に限られた交換には値しないとされてきた。
Art域労働は労働全般能力でり存在である。
○ 労働力は
労働の
一部分
×自慢
 と金銭目的
8 世界経済の再生には、Art域労働が重要なカギを持つ。個別企業でも、先ずは幅広く薄く進めるだけでも事業業績が伸びる。
それは、スキームSchematicに最も作為されない中高年女性労働がカギになる。
○ × ×隠匿性
9 既に、人手不足解消とか、素早いフィードバックでの早期利益を確保する、そのノウハウは、行動の前に完璧な知識を求めず、新規商品開発に向かうこと。 ○ × ×専ら
 希少性へ
10 市場主義・資本主義の要とは、次の3要件。
①自由平等思想、その手段の民主主義
②自由の基盤は、自由市場、基本的人権
③自由に移動や販売横行できる、
(個人番号で)捕捉されない貨幣制度が要
○ ― ×非市場
11 遊休使用価値商品に、貨幣価値を超える交換価値を蘇らせる。交換価値の無い建造物にも、使用価値の蘇りを可能とする。 ○ ― ×自慢
 と金銭目的
「―」は労働過程での考慮がない。「×」は、その該当する労働過程では否定をする。


[コラム5]

20世紀初頭からの印刷あるいはコピー技術の発展は、1枚物からが大量に扱えるようになった。そして現在ではインターネットの“検索の窓”に至った。
CG、VR、AIといった技術進歩は著しい。例えば、画家ゴッホの画風をAI機器に記せば、デジタル写真をゴッホ画風の写真に、瞬時転換させることも容易となった。歌い方も演奏も瞬時に転換。死んだ詩も造れる。
しかしながら人間の意欲・感動・希望に関わる部分を、Art域労働で最初のオリジナルを感覚的閃きで構想し、新技術・空間把握・アイディアの3つを一体に仕上げることを、機械にさせるメドは全く立っていない。

【新しい経済社会で役立つ、本の拾い読み 20210309】
コロナ禍後のICT産業革命に役立つ経営のヒントになりそうなものを紹介することにした。だが、この3月本号メルマガで紹介できるものは見つからなかった。
巷では、昨年から多様な“コロナ後”についての書籍が大量に出版されている。しかしながらそれらは、旧態依然に繰り広げられた学説とか経営知識といった代物を、上の目線から「皆さんよくご存知でしょ」と言わんばかりに繰り返し、少し組み替えて新説めいた面持ちで、「だから頑張ろう!」との精神論を展開するばかりだ。
そこには出版社の販売促進の思惑や目論みが背景にあり、受験戦争の落とし子にこそ、そういった書籍の購買能力を持つ個人が多いことから、“読者のすでに知っている情報や知識を羅列”すれば、そんな購買能力者は安心を求め過去の自らを再確認するために購入する消費、といった編集戦略というわけだ。そんな編集書籍の執筆者は、そこまで深く熟考する人は稀なので、出版社からすれば“著作者とその予備群”は腐るほど存在する。そして片や、書籍を購入する、そういった本の購買能力者たちは、職業経験のないインテリだから、貴重な新しい情報よりも、過去の自らを再確認させてくれ、安心安堵できるという、空しい需要者層なのである。
こういった人たちは、今月のメルマガで特集しているような、生き方から仕事そして作品に至るまでArt域労働を行い人生に余裕を持った層とは異なる。角度を変え説明すれば、せいぜい執筆者層はパフォーマンスの能力、需要者層はスキル程度の能力に過ぎないのである。肝心なのは、Art域労働とか労働力全般を磨こうとしないのだ。退職金や年金(賃金理論では“手切れ金”と見做す)生活の後に、余命生活に入る人が多い、例え読書家であっても。
《以下の段落は毎月同じ》
筆者の仕事は、読者の解決手助けのために、あなたの正確な選択へと導くことである。なので記事分量は少なく、あなたの判断材料となるように書いていく。(購入して読む必要もなく、あなたの秘書に代読する必要もない)。それは、学術系書籍などは学者が同業学者に向けての論理構成だから、学者以外に正確な理解が出来る訳はないのだからである。
一般ビジネス書というものは、厳しい出版業界の状況から、多数の読者が、さも喜んで買うような内容に編集しているから、買った人が喜ぶように出版する。そんな出版物から、役立つ部分のみを理解することは、時間をかけても無理である。とかく、近年の学校教育は、“その意味内容が解らなくても覚えるだけ”といったAI頭脳教育に陥っているから、頭脳明晰であっても知識偏重主義(主知主義)であれば、プロセスを踏まえないから応用できないばかりか、誤読の頻発も招いてきた。(ここまで毎月号と同じ)

2018/04/03

第192号:フェイク(にせもの):ニュースに操られないための手法

<コンテンツ>

◆巻頭言

・無自覚のうちに、「フェイクニュースに操られる」とは何のことか?
・それでは、フェイクニュースに操られないための手法
  ☆お金や通貨が個人資産、事業投資、インフラ等に流れる定石
  ☆日本の劇的な所得低迷 年金支給額激減が、社会混乱の元凶
  ☆世界経済市場からも、世界経済構想枠組みから相手にされない日本
  ☆時間や金銭を割く難題(移動費、住宅費、教育費)から優先解決すること

【マイナンバーの扱いを停止する方法】
【雇用保険の届け出とマイナンバー】

・ターナー(19世紀初頭の画家)の展覧会=そこから得られる経済や商品価値の話。

・ただちに実施できる、中堅中小企業の 企業再生の手法と理念
①「新型女性労働」とはどんな働き方?「新型女性労働」の例示。
②「共感」の概念を取り入れて活用、以下その具体例を示してみる。
③募集&定着の最重要ポイント=それよりも第3の働きかた改善=
④事業経営活動のタブー 資本主義の本来的姿による
⑤大半の中堅・中小企業が、淘汰される時代に突入
 【積極的成長、その【積極的成長、そのステップ、地元主導の試行錯誤の末 → 経済育成施策の実施が進む】

⑥日本が学ぶべきは、幸福追求第一のイタリア:地域経済という国際交易の姿から
⑦学術論文:「固有文化価値を生み出す労働価値と、その交換の仕組み」


◆巻頭言
「嘘はバレたらつぶれる!」だからフェイクニュースを流すのである。昔のプロパガンダは、お人好しにつけいって政治を操る。社会や経済の転換が始まるとき、それを良しとしない人たちはフェイクニュースやプロパガンダを流すのである。それの著しい人たちが、政治でも個別企業だとしても、全体主義者というわけだ。それに操られた人たちは犠牲者となり、次代を担う人にはなり得ない。それが人類の歴史である。その手口の特徴は、★言葉の使い方を変質させる手法、★フェイクで“学習とか自我や意識”を形成させる未体験ゾーン法の2つである。

§無自覚のうちに、「フェイクニュースに操られる」とは何のことか?
新年度が始まって、日本国中がフェイク:ニュースの渦の中である、そして世界でも。
フェイクとプロパガンダは類似した代物である。ネット社会ではフェイク、プロパガンダは映画やラジオそしてレコードやポスターのテクノロジーを全体主義者が使ったものだ。
では、そのフェイクニュースを安易に見分ける、そして、より正確な状況を把握することが、何事においても肝心なこととなる。「真実を伝える、正義を伝える」といった概念では、今日のネット環境では、ややもすると、ニュースがセレクトされカスタマイズされ、そのことで誘導に乗せられているかもしれないからだ。
★「それでは、フェイクニュースとは何か?」
といった、レトリック(修辞学=他人をごまかす学問)めいた、人物と状況によって受け止め得られる“言葉”の問いかけこそが、問題を操る常套手段であることを知る必要がある。
さらに、学習とか自我や意識を形成する過程でのネットの役割
これもよく見極める必要がある。日本の読者がお馴染みの、小学校あたりの理科の実験。近年これは、実験を通して物事の底流に流れるモノを把握しない限りは、間違った“学習とか自我や意識”を形成するといわれている。すなわち、実験を実際に実行することで肌で体験して習得するものであって、それを期待して設計された学習方法なのである。ところが、肌で体験することなくして“得たものは”は、やはりニセモノfakeとならざるを得ないのである。読者の方は気づいていると思うが、青少年から大人までの、最も流行している「e-ラーニング」は、ゲームとポルノ(例えば、Xvideosなど)である。多くの学者が問題視をするネットの弊害とは、ゲームとポルノに埋没して時間を忘れ心身共に疲れ果てる自体を巻き起こすことであり、体験学習から切り離された10代から老人までの男女の“学習とか自我や意識”の形成を指しているのである。確かに古今東西、写真の技術や映像の技術が生まれるたびに、世界中で共通してポルノが作られた歴史がある。
ここに挙げた、
 ★①言葉の使い方を変質させる手法、
 ★②体験をしていないフェイクで“学習とか自我や意識”を形成する方法、
~様々な議論や小田原評定が出されるものの、フェイクニュースを安易に受け入れてしまう基盤がここにあることが見逃されている。(こういった課題は、全体主義者がプロパガンダやフェイクニュースを大いに利用した第二次世界大戦後から、細々ながらも研究されてはいるが、皮肉なことに体験学習性の弱い学者に頼られていたり、「合理一貫性&事実一致性」といった理性的な概念であったりするから、事実上1995年以降に発言の機会を得てネットに参加した、大量の人たちには消化不良は否めないのである。


§それでは、フェイクニュースに操られないための手法
それは、話の根拠を必ず聞いて、決して“情緒と言葉の変質に因る情動”に乗らないことである。
①何事も決断するには、一晩おいてから総合的に整合性を以て考える。
②「悩み事があればまずは寝る、困ったことがあれば10日ほどほっておく」(世阿弥の名言)
③歴史的な人類史、学問的数値や事実関係をよく見る、時間や金銭を割く難題から解決する。
~といったことである。
ただし、ICT産業革命とともに発生した新たな事態がフェイク(にせもの):ニュースであるから、より有効で便利な手法が学者や研究家から生み出されるであろう。
むしろ、
次のような、インテリジェンスintelligence情報入手に努めたほうが良い。

☆お金や通貨が個人資産、事業投資、インフラ等に流れる定石
①大きなビジョン ②イノベーション ③経営回復力
のあるところに流れ込むのが歴史的事実である。経済イコール=市場経済論理じゃない。いくら利回りを説いても、それはフェイクニュースに過ぎず、餌食になるだけだ。
近江商人の「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」は有名だが、これは従業員マニュアルに過ぎず、江戸期に作られたフェイクである。近江商人末裔の当主に継がれるものは順序が真逆で、「1st世間よし、2nd買い手よし、3rd売り手よし」といった具合である。お金や通貨が流れる定石と一致する。

☆日本の劇的な所得低迷 年金支給額激減が、社会混乱の元凶
経済再生の産業基盤とか成長可能性を考える場合、重要な観察ポイントが、いずれの産業で生計を立てている世帯が多いのか、さらにその世帯の所得状況である。売上高の多い産業とか、非正規も含めた就労人口が多い産業を取り出したところで、現有労働能力の転換による新産業構造を始めとした将来の見通し(経営回復力)が立てられない。そういう意味では、現在日本の国勢調査や市町村データが不足していることは否めない。
わが国の世帯(子供有り世帯)所得は、1995年が781万円、2015年が707万円。20年間で119万円減(9%減)であり、世界でも例を見ない時期的低下を示している。子供のいる世帯、いない家庭、高齢者、単身を含む全世帯(5,300万世帯)となると、同期間の平均所得は20%も減っているのだ。
さらに、賃金を含む賃金の低下と、非正規雇用率の増加を示す数値がこれ、
<日本の正規雇用と非正規雇用>   ※個人事業は除く
 1994年2017年増減数増減率
・正規雇用3808万人3473万人-335万人-9%
・非正規雇用 974万人2034万人+1060万人+109%
 4782万人5505万人+725万人+15%
(出典:正規雇用と非正規雇用労働者の推移-厚生労働省)

世帯所得と正規雇用とを併せて考えると、日本経済の景気回復力の見当がつく。
ここに、GDPや失業率の数値の変遷だけ(加えてサンプルデータ項目が変化している)では勘違いしやすい、学問的数値の事実関係が存在しているのである。また、失業率にあっては、昔の統計は非正規=潜在失業者にカウントしていた。単に数値だけを取り上げ根拠を示せないで「景気が良くなった」とするのはフェイクである。
・この3月5日も、経団連の経済財政委員会では、日本の金融政策の失敗を指摘する講演が行われた。深刻化する人手不足でも賃金は上がらず、経済成長率は平均1.4%と低迷、労働生産性の低さを高齢者と女性を中心とする短期労働者で補う始末。政府は財政再建も進まず、財政赤字を気にしない「物価至上主義」に陥っていると指摘。デフレ脱却どころか、出口を迎える前の景気後退のリスクの警鐘を鳴らして、政府の政策枠組み変更方向での意見交換を行っている。
http://www.keidanren.or.jp/journal/times/2018/0322_06.html

☆世界経済市場からも、世界経済構想枠組みから相手にされない日本
ことに昨年来からの、ロシア主導の極東アジアでの平和安定と経済発展に北朝鮮が乗った。中国の“一帯一路”にアメリカも乗ろうとしており、これに北朝鮮も乗る動きである。韓国もその枠組みの動きで技術面(日本人技術者)の活躍を狙っている。AIIB(アジアインフラ投資銀行)は、日本もアメリカも無視する態度はとっていない。これが一昨年秋から進展している「極東アジア経済枠組」の現時点である。
ところで、made in Japanはもう昔のこと。技術立国、技能立国からの転落は政府機関各省庁の認めるところである。その原因は、官民挙げての国際経済政策を打たなかったからであり、この間に行ったことは素人めいた金融政策それが→見事失敗した。
ICT産業革命に向けての、経済再生先行投資といったもの自体が日本には無い。雇用は65歳以上の高齢者ばかりが伸び、中身は旧態同様の労働力である。肝心の若者の職業教育を充実させ社会に送り込む必要があるにもかかわらず、教育訓練もなければ就職絶対数も減少している。これでは経済の回復などあり得ない。
「公共事業を行えば景気は回復する」といった話はフェイクである。アメリカ戦前のニューディール政策としては、公共事業に従事する労働者の教育訓練(体験型教育)をすることに意味がある、といった考え方こそが、政策の事実ポイントであった。だから、その後のアメリカ経済繁栄の基礎を造った。これに比べ、ヒットラー全体主義のドイツは、アウトバーンを造るにしても人海戦術での通貨での賃金支給額を増やすために重機は使用せず技術が伸びなかった。ナチスドイツ敗戦とともに膨大な借金が残っただけであった。日本も「徴用とか学徒動員」だけだったから、その費用が全て借金となった。ドイツも日本も、当時のそれは経済発展には何の役にも立たなかった。イノベーションでの“労働の時間や密度”単位での生産成果物増加を行わない限り雇用は増えない。大手企業の人件費その他の「削減一辺倒」では雇用も経済も伸びないのは、歴史が証明する真理である。
むしろ、中堅中小企業は地域経済を、
①大きなビジョンを(中学校区単位の)地域でもって再生を目指し
②イノベーション(技術面のみならずシューペンターの示す5分野で)をして
③経営回復力、ことに世帯(子供有り世帯)の実質所得を地域で充実しさせる道こそが現実的である。

☆時間や金銭を割く難題(移動費、住宅費、教育費)から優先解決すること
【移動費】とは、
通勤通学その他にかかる交通費用である。労働集約型の事業にあっては相当の経由負担であり、労働者の配置自体は利益を左右する。会社負担の通勤手当、個人負担の交通費、自動車通勤の費用は、とにかく日本は高い。意外と通勤交通網の公共整備は遅れている。よく話題に出るシリコンバレーを支える成功事例は、労働者の通勤費用と時間を節約するために、路面電車とバスの交通網を充実させ、そのための都市計画も行ったことだ。
【日本の住宅費】は、
価格に比べ機能性や耐久性が悪い。技術開発の遅れから、日本国内産木材は安価だけれど使われない、それは貨幣経済に載せにくいから投資されていないだけである。建築業者や不動産業者は、新築建築に一辺倒にならざるを得ない経済政策の下にある。4メートル幅道路が前面にある宅地へと偏りがちであるが、リフォームとか地方の旧市街地再開発は創意と工夫は住みやすい人気の場所になる。フランスの地方都市では、街中に花を植えるなどの環境配慮を行い、大都市住民の土日の別荘の展開、定年退職者の受け入れを行っている。建築費は安く+居住者が壁とか庭造りその他を行うから“購入後も飽きない”物件となるのである。イギリスからの定年後もフランス移住者も少なくない。
【将来の役に立たない教育費】を考える、
長い目で見れば、とても非効率な教育投資を行っている。すなわちAIの時代、イノベーション思考を身につければ、記憶力ばかりに頼る必要がないことは社会科学的にも脳科学・神経科学の分野でも明白だ。イノベーション能力の無い育て方をしてしまえば、確かに残るは学歴しかない。何十年も前から言われ続ける、記憶力集中型の受験勉強で能力萎縮を起こしている。ほぼすべてと言っていいくらい、教育産業の仕入れ(塾の講師など)は、型にはまったパターン型の大学生などが数多く、それでは効果的な教育はできない。世界各国の教育育成の成功事例からすれば、日本の教育論には不毛地帯そのものである。男の子は小学生就学前は言語習得能力が低いという説があるが、それはさらに加えて男女通じて個人差があると言われている。そこへ無理をして英語教育をしても、肝心なことが失われる可能性がある。それは、フェイクニュースに騙され操られる程度の思考しか形成できず、英語が解かるものだから更にカモられる確率が高いというわけである。教育産業のフェイクに乗せられることなく、やはり家庭と専門的保育の両立による体験体得は、社会に出たときの基盤形成に不可欠である。
いくら医療が発達したとしても、思考形成や理性の開発が出来なければ、船長不在の故障した沈没船に過ぎないのである。


【マイナンバーの扱いを停止する方法】
①……内閣府に問い合わせた内容によると
 企業企業でも個人でも、事業主がマイナンバーを扱う義務も権利もない。
 ただ、法律で決まっている事柄は、行政協力の努力だけである。
  (その努力内容も、掲示物を社内に貼っておく程度で良いとのこと)
ただし、扱いを停止するには条件がある~
マイナンバーを扱うには、マイナンバー法の基盤にあたる「個人情報保護法」で定められている、安全管理措置を整える必要がある。
この安全管理措置が整えられない場合、事業主はマイナンバーを受け取ることも保管することも、さらに転記届け出することもできない。
加えて、措置ができていないことからマイナンバー漏洩をしてしまえば罰せられるのである、それは事業主の負担にもかかわらず。

②……安全管理措置が崩壊、その復旧のめども立たない場合は
その瞬間から、マイナンバーの受け取り及び転記届け出は停止しなければならない。
 マイナンバーはいったん使い始めると、維持経費をゼロにするにも、停止費用はかかる。
  ☆保管していたマイナンバー関連書類は、
   A=復旧不可に粉砕処分するとか、B=番号部分を黒塗りするなどの処分を要する。
  ☆社内通知で、保管していたマイナンバーは廃棄、
   以後はマイナンバーの受け取り停止を周知する。
  ☆日本年金機構とか社会保険労務士に提出しても、損害賠償を全て免れられるとは限らない。
   完璧な取り扱い停止をするには、専門家のアドバイスは不可欠でもある。

③……それ以後の、マイナンバー届け出はどうするのか
各々の書類でも差し支えないが、マイナンバーの保管と回収をしていない旨を記載すること
市町村等への届け出は、統括表の該当部分にその旨を書くことで足りる。
(マイナンバーを出さない場合の、従前からの方法)
 もとより、
 個人がマイナンバーを会社に届けるかどうかは自由である。
 16歳未満の扶養家族の場合、特別代理人(家裁審判)の同意が必要だ。
 認知症その他の意思能力のない家族ならば、成年後見人(家裁審判)同意だ。
 そういった法律を犯してまで、会社が無理強いして回収することは無いし、不法行為を形成する。

④……企業が、マイナンバーの扱いを停止をしても
すでにマイナンバーを使用しないで、年金関係、市町村関係の連携が、ほぼ行われている。
よく話題になる「住民サービス向上」は、むしろ法改正やデータ入力のやり直しによって、それが進む体制はできあがっている。
マイナンバーで向上が促進される訳でもなく、現在の導入事例のほとんどが、「導入時煩雑」を生んでいる。
~要するに、マイナンバーに関係なく連携事務は進むこと、それとマイナンバー導入は関係ない。
実際には、健康保険の管理、介護保険の措置といった、マイナンバー外での動きは目覚ましいが、報道が少ないだけだ。


【雇用保険の届け出とマイナンバー】
3月下旬から、ハローワークでは
「マイナンバー記載がなければ、届出返戻(へんれい)」と言っている。
だとしても、
返戻(へんれい)の記録と現物を残しておけば、後日手続きが出来るから安心して良い。
“記録と現物を残して”とは、事業主には悪意はなく、ハローワークの都合を証明するためである。
必ず、毎月の給与から、労働保険料の雇用保険負担分を、支払賃金から控除しておれば、
何年でもさかのぼって雇用保険の加入ができるのだ。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/dl/koyouhoken04.pdf#search=%27%E9%9B%87%E7%94%A8%E4%BF%9D%E9%99%BA+%E8%B3%87%E6%A0%BC%E5%8F%96%E5%BE%97+%E9%81%A1%E5%8F%8A%E6%9C%9F%E9%96%93%27

この部分は社会保険とは異なるところ。
現状を言えば、社会保険の手続きで
住所地の記載が無ければ、行政機関の方から社会保険を「排除」する。

「排除」とは加入させないとの意味で、その場合
①法律で事業主が把握しなければならないものは住所地ではなく、居所である。
②マイナンバーは事業主が届なくても、従来から住民票との連携はすでにできている。
③税務署管轄の所得税では、
パートを始め一般従業員の分を事業主が税務署に届けることはない。

そこから、何パーセントかの労働者は、法に反することなく、
雇用保険に加入はしていても、社会保険には加入していない現実がある。
この場合社会保険法令の目的により、雇用保険のような社会保険の遡及加入はできない。

_____こういったことが広まっていけば、
3月下旬からの厚労省本省の「マイナンバー」告知が、
如何にウカツな代物だったことに気づくだろう。
よって、職安のお願いなのだから、義務ではないし、退職時に遡及して加入手続きもできるのだ。

筆者が、その厚労省本省の「マイナンバー」告知を読んだ瞬間に、心に浮かんだこと
“書き方や文章の長さから、従来の職安行政の書面とは異質さがある。
厚生労働省令とはマイナンバー記載枠を届出様式に定めた程度で、届出要件にマイナンバーが加わった訳では無い。記載枠には要件でもないことを記載する義務は無いのだが、曖昧に必要なのだと言っている。はっきりしていることは、ここで必要なのは行政側で、民間側には必要では無いことである。まして厚生労働省令で要件とされていない事柄までをも、民間に強制することはできない。マイナンバー法は行政協力が定められているだけで、義務や権利は一切ないからなのである。しかるに、事業主が手続きミスを行えば、労働者への損害賠償責任が生まれるのは雇用保険の仕組みだ。おそらく、今般の文章は、そういったことを知らない人物(労働行政外の官僚)の作成した捏造作文ではないのだろうか、と私には思われてならない。”


§ターナー(19世紀初頭の画家)の展覧会=そこから得られる経済や商品価値の話。
ICT産業革命で過去の社会経済が崩壊する今。それは米英や日本での共通した現象に陥っている事態を、ICT産業革命進展の後の世界を探るヒントとなりうる。
ターナーの絵画というのは、芸術全般の基礎と理論を発見するきっかけ~となったものだ。さらにそれは芸術センス(Art域労働)を、当時の商品生産の領域にも踏み込ませたもので、直ちにそれは工業デザインの元祖となった。その芸術性商品の先駆けがイギリスのウィリアム・モリスの壁紙工房から始まり、当時の民芸を排し芸術性を貫いた“モリス商会”が現実のものとした。(モリスの妻をモデルに劇や映画「マイ・フェァ・レディ」は創られた)。すなわち、現代の消費に欠かせない工業デザインは、画家:ターナーの“芸術センス(Art域労働)”の発見・開発からのスタートなのである。

ターナーは、次々とパトロンではなかった貴族を相手に絵画を売った。それ以前の芸術家はパトロンに飼ってもらえることを条件としていた。ことにそれらは、フランスに先駆け50年ほど早く“印象画風”を取り入れて、それは風景画というものの概念を形成して今日にまで至っている。さらに、写真のない時代に観光案内の挿絵となる版画=銅板エッチングを、芸術家には珍しく職人労働者を指揮管理して大量生産した。こういったターナーの作品の作風が、当時の産業革命によるスクラップ化しやすい粗悪品との比較検討の中で、ラフキンとかモリスといった人たちが、「芸術論または工業デザイン元祖」を切り開いたというわけだ。ところで、過去の歴史をあれこれと評定するのはたやすいけれど、ターナーらの暗中模索で切り開くと言うことは並大抵の思考思索ではない。日本でも戦前戦後における、芸術性商品を扱った企業経営者も、学問的分析がなかったことから暗中模索だったのである。(世阿弥はそれなりに法則化していたようだ)。

イギリスの産業革命は1700年代中ごろから始まったとされ、産業革命の名称が広まったのは1800年代中ごろとされている。その時期に情景の情報化とその伝達が、芸術性を持って絵画となり、単なる挿絵ではなく“文化産業”として、その形成をターナーが行ったわけである。そこには①需要者側の意識を形成し、②メディアに載ってメディア発展が成された軌跡がある。躍動するターナー直筆の絵画は、5次元要素の結合connect手法の筆遣いが施されている。当時巻き起こった観光ブームとしての挿絵は、エッチングによって大量印刷されているが、どうしても4次元の領域に留まらざるを得なかった。もちろん現代と同じく、5次元手法と4次元手法の差異は商品の価格差に現れている。そして注意しなければならないことは、ターナーやその後の芸術学の進展により、おぼろげながらもその法則性を把握して、写真1820年発明、電話1870年発明、映像1890年発明などのテクノロジーを活用することによって、現在のネット社会での芸術センス(Art域労働)とか芸術性商品にまで至っているのである。
本物の目の前で、
数時間ぼーっと凝視する中でひらめいた。それは、「5次元世界の表現方法」、もちろん絵画のみならず事業経営、労働能力全般、音楽・映像・たぶん文学その他のベースとなるもの。
5次元の解説は、次のURLの最後のページ http://www.soumubu.jp/koyukachi.pdf

「商品流通で経済成長と豊かさを作り出せる。 」
~そんな方法を人類が発見してから約550年を経たのが現代である。
①そこには市場流通経済、価値創造経済、金融バブル経済といったものに数十年単位で社会経済が傾きながら、それを繰り返し進展させてきたのが人類史である。今の日本は戦前戦後の市場流通経済一辺倒から、金融バブル経済の真っ只中で社会経済崩壊寸前を招いてみると見て良い。金融バブル経済に傾きすぎて市場流通経済の限界を招き、本来のイノベーションでの価値創造経済による地域経済再生が、ICT産業革命進展での脈ある経済スタイルにならざるを得ない。数千年にわたる人類経済の定石は、固有事業が固有価値商品を地域経済から提供し直すといったものだった。
②自然科学と論理や認識学問(社会科学や人文科学)の発展で、非合理なロジックとされていた、芸術センス、共感作用や共感精度、労働価値(労働力を超える労働能力全般)、人間の生活行動といったものの合理性が次々と発見されてきている。認識の例えは、過去に合理性の認識要素になっていた古典的物理学の作用から、→今や“カオス理論(2008年完成)”→ならびに“量子力学(2012年完成)”といった論理を早速取り入れつつある。
③そして私が気が付いたことは、①②の学問的進展をベースに、画家ターナーの“芸術センス(Art域労働)”の実物本物を見ることで、その技法の法則性(結合connect手法の筆遣い)を発見することができたことである。すなわち、それは価値創造経済の主役であるイノベーションには欠かせない。立て板に水を流すような構成は正解を瞬時に理解できそうだが、実はそれがフェイクとか疎外を招来する呼び水となっているのだ。
いくら「必要性や論理」を説かれても
  ・希望    感動    意欲    が湧いてこない。
  ・ビジョン  イノベーション  回復力  につながらない。
だから、人為的宣伝、策謀的宣伝を用いれば市場経済は借金の積み重ねとなるのが自然だ。
価値創造経済の主役は、消費者の自発的宣伝&自然宣伝行為の促進にある。
そういえば、経済成長と豊かさがセットになった新商品は、一貫して価値創造経済の主役だった。

お金や通貨(個人資産、事業投資、インフラ等)は
………①大きなビジョン ②イノベーション ③回復力 のあるところに流れ込むのが定石である。経済イコール=市場経済論理ではない。これが人類史だ。
後世にまで目に見える 芸術絵画 というのは、それを描いた、「100年後とか数百年後の人類社会を変える」と言われている。でもよく考えてみれば、絵画とは限らない。
~そしてそれは、ひとえに受け止めた側の反応と学問的法則性の発見による。
“タラレバ”の話というものは、<小田原評定>眉唾もの。仮に成功すれば、「あの時私はこういった」といった代物である。“タラレバ”の話と、学問的な価値創造経済の確立は別物である。
それは、ちょっと話題になっている、「歴史家と歴史学者」の違いと同じだ。
【歴史家は】、都合の良いように言葉をすり替える、侵略戦争の開始を、→「勃発」といった風に。
【学者は】“合理一貫性&事実一貫性”を、客観性法則性のもとに発見・開発・普及をしていく。


§ただちに実施できる、中堅中小企業の 企業再生の手法と理念
ここ数年に、総務部メールマガジンに掲載したものを、即効性のある順に紹介する。

①「新型女性労働」とはどんな働き方?「新型女性労働」の例示。
 アートArt域労働の基本、その能力を向上。
 (例)服装は絵画、アクセサリーはアクセント装飾、それらはデザイン力向上
    音楽リズムは話し上手、リズムと拍子は異なり、唄が仕事の品質を決める
    詩は共感作用の物語、それは品物の意味を語る。コンテンツの芸術的表現
     (地味に、地味に、そして最後は艶やかにまとめる、それが基本方式)
http://soumubu1.blogspot.jp/2017/08/#184-01

②「共感」の概念を取り入れて活用、以下その具体例を示してみる。
 顧客への姿勢が変わるから、売り方も変わり、売り上げも伸びる。
「顧客の要望を認知する共感&顧客の気持ちを受け止める感情的共感」
これこそが、顧客ニーズをつかむということである。これを継続的に行えば、継続的な取引となる。
http://soumubu1.blogspot.jp/search?updated-max=2017-06-06T12:00:00%2B09:00&max-results=60#177-06

③募集&定着の最重要ポイント=それよりも第3の働きかた改善=
戦力となる女性は、年齢、恋人、結婚、出身、学校などの話は大嫌い。社会や芸術の話から親密になれる。話や書面の文脈を少しひねると、お金をかけずに人の行動に変化を与える。自意識過剰が強ければ周りの人の態度に性差別を感じやすい。安定した環境でよく知っている人たちと仕事をしていると、それは男が仕切る仕事の分野でも自意識は弱まる。
http://soumubu1.blogspot.jp/#189-02

④事業経営活動のタブー 資本主義の本来的姿による
20世紀の初頭のアメリカで確立された。しかしながら、ここに示す項目は日本のタブーである。だが、アメリカなど起業や事業の盛んな国では、周知の認識である。加えてエピソードだが、フィンランドでは介護資格取得の科目に、近年は介護事業の起業独立経営のカリキュラム(公務員的画一思考是正が狙い)が必須である。
http://soumubu1.blogspot.jp/2017/#183-10

⑤大半の中堅・中小企業が、淘汰される時代に突入
【積極的成長、そのステップ、地元主導の試行錯誤の末→経済育成施策の実施が進む】
ことに、シリコンバレーの事例は、アメリカであっても大手企業は、「お荷物」の存在には間違いない。確かに日本の大手企業のように抜本的なところからの改革は困難を極めているのである。それはひとえに、アメリカ大手企業の経営者層の問題である。ところが、シリコンバレーとは、元は果実の産地で出荷商品はドライフルーツであった。そこでの発展のビジネスモデルの肝心な部分は、様々な労働者の集積にあった。学園都市からの出発といった神話は、まったくもって飛んでもない誤認・誤った紹介である。
http://soumubu1.blogspot.jp/2018/02/#190-02

⑥日本が学ぶべきは、幸福追求第一のイタリア:地域経済という国際交易の姿から
全体主義者のオコボレでしかない経済よりも、この方が具体的な動きとなり、実現の原動力がある。イタリアの実質的経済赤字は無い。そしてそれは、金融ショックの被害を受けにくい。そこで日本経済再生を、幸福と厚生を異なる概念と意識して「イメージを描いてみた」。
日本国内の1500地域(中学校区単位1万ヵ所の内で)で。②海外取引を含め年商1500億円をひとつの地域で。1地域に、1人の天才を抱えれば=1500人…この人数なら日本に存在する。(天才は大手企業で埋没してしまうのを止めよう。先ずは副業から始めよう)。日本が強みを発揮する集中ポイントは、技術はあるから、兎にも角にも、「アートArt域労働に基づく、デザイン力!」。
http://soumubu1.blogspot.jp/#188-02

⑦学術論文:「固有文化価値を生み出す労働価値と、その交換の仕組み」
 (経営実務に特化した内容を学術論文にまとめ直したもの)
最終消費されるモノやサービスに芸術性を持たせると、「売れる商品」になることを科学的に明らかにし、そのメカニズムを説明。
労働概念を、①スキル(技能)、②パフォーマンス(職人技)、③アートArt域労働と、三分野に分解することで、教育・育成内容と労働能力発揮の方法が明確になった。
http://soumubu1.blogspot.jp/2017/09/#185-09

2026/04/07

第288号:さて、単なる批判を見透かす経済政策

<コンテンツ>
・経済経営コンパス・ナビ
・よく売れ利潤の高い商品の造り方(その基礎法則)
          =商品経済業界での新発見!

          【“共感作用”の脳科学における定義】
・石油ガスの供給減で世界の経済は大幅縮小へ
・ついでに、花粉症の、インテリジェンスIntelligence
・新しい経済社会で役立つ、YouTubeや本の拾い読み【20260407】
   『生成AI活用の最前線』…カモにされない為の防衛のポイント



§経済経営コンパス・ナビ(総務部門は経営の情報収集参謀です)
①イラン戦争は、世界金融資本の世界恐慌の引き金を引く、さて冷静に!
 ②マスコミの空話、政府やDSの世論誘導&AI業の株価や作り話を見抜くこと!
  ③今回の恐慌は、⇒時代の大転換。悪弊&無能=崩壊⇒物資備蓄の備えを。
   ④商品とは、客の求める自由&幸福への、具体的な物やサービスの提供!
    ⑤スーパーの物は、商品ではなく、配給物資類。⇒売れる原則が違うのだ。
     ⑥上記の違いが経済(学)原則。商品は地産地消の流通が極めて便利だ。
      ⑦地産地消商品は文化の柱の現れだから他文化圏でも流行ることと成る!
       ⑧AIの段取りと日程通りでは、共感が無いから、商品に客は付かない×


§よく売れ利潤の高い商品の造り方(その基礎法則)=商品業界での新発見!
商品の柱に、共感を発する要素を盛り込むと。
そこには、芸術性の根幹である共感に加え希望が産まれる。
技術と技巧は、芸術性とは異なる分野の、別評価部位だ。
共感とか、真性な芸術性ならば、
容易に法則的に、教育・訓練が出来る。
有能人材が育ち増える(着々と筆者自身も含め、実証済み)。
そこでの商品流通に、宗教とか、カルト集団、
支配従属をしたがる組織その手を借りないで済む商い。
人間関係や付き合いの悪用や、無理もすること無く、
世界の、人類五百年来の、商品の役割の原則である
『客の求める自由&幸福への、具体的な物の提供』として
商品は堂々と売れる。⇒売り手には、自信と笑顔が宿る!
高付加価値や、高い利潤率にもかかわらず、
よく売れる商品(物品とか、形が残らないサービス)そこには、
いわゆる『真性な芸術性がある』と言われるが、実は、そこには、
それを
運営技術的に商品の制作をした作者や演奏演者と客との
間の、共感作用が存在し、これが決め手となっているのだ。

AIその他を、唯物かつ機械的に動かそうとする人、或いは完璧に楽譜通りの歌や演奏を行ってみたいだけの目立ちたがりの人たちに関係して。
こういった物事と、真性な芸術性について、下記に紹介する人物は、
あくまで、歴史作家であるから、ある面、仕方がないのだが、
~脳神経科学とか量子力学の内容と同様の内容の話を、それなりに
彼は解説している。一般の方は、聴きやすいかと思われるが…。
今般紹介する人物は、機械的に唯物かつ機械的な専門家より
遥かに科学的でもある。【これが、その歴史作家のYouTube動画】
https://youtu.be/eHFo6FQQYWE?si=ZtKNnb-0aqJMouC2
話は本題に戻って、真性な芸術性について。
真性な芸術性が通じる要件には、共感Empathyの作用が必要である。
~だから物事を語っていると云う表現手法にもなる訳だ。
★共感:Empathyが除かれて、すなわちテクニック(技術・技能)だけとか、楽譜(マニュアルや規定)の通りとか、写真や録画映像、或いは全てをAIで造り上げるといった物では、いわゆる真性な芸術性といった価値は存在しない。そこには、巷の、『耽美主義』あるいは『審美主義』といった、反社会的な道徳功利性を廃して美の享受・形成に最高の価値を置く芸術思潮(実態は芸術を否定)にすぐさま陥り、直ちに広範囲の商品市場を失うか、初期投資や回収も出来なくなるのが、歴史の結末だったのである。
★くどいのだが、相当昔から、“感動?モドキ”の名称の許に間違われる、『耽美主義』あるいは『審美主義』と真性な芸術性は全く異なるモノだ。
異なるそういった有名人を上げると、日本にも、谷崎潤一郎、三島由紀夫、永井荷風、江戸川乱歩や夢野久作、泉鏡花、木下杢太郎など、多数の耽美派文学の巨匠らが存在すると言われ、商品経済や社会経済の発展に資するとは言い難い存在であるのだ。
最も重要な事柄は、商品(経済を通して自由や幸せを拡張する)の役割は果たさない。もちろん、大量に流通し社会(自由平等のための制度)に資するモノや事柄ではないのだ。
真性な芸術性に基づく感動とか、価値の存在継続や、そういった処の“共感作用”に基づく文化価値とは、全く異なるから。(詳しくは、『耽美主義』あるいは『審美主義』の詳細なWeb検索をどうぞ)

注:やる気の奨励と滅私奉公は、発展途上国並みの低レベル経営ソノモノ

【“共感作用”の脳科学における定義】
共感という人間の作用は、相手(ここでは演者やを他人)の仕草や眼差し、
あるいは制作又は製作物等に表現され、あるいは動きや音を視聴し触れて観て、それを視聴する者や観衆は、脳内のみで再現し(身体や四肢その他を動かすことは無いけれど)そういった脳内体現の体現をするからこその理解をし、相手等とのを共感:Empathyに至っていると云った定義だ。(そしてこれが、脳神経科学などで言うところの、“共感作用”の定義とされている。)


§石油ガスの供給減で世界の経済は大幅縮小へ
先月の筆者の予見通り、今回の石油危機により、日本経済の悪化、
日本の弱体化が懸念され、円安と日本国債金利上昇が加速している。
https://soumubu1.blogspot.com/2026/03/blog-post.html#287-04
今までは、円安になると株高になっていたが、イランで引き起こされた戦争は世界金融恐慌の引き金を引く可能性が濃厚だ。今の円安は日本の崩壊が、あらわだしく、株価も下落し、その政府は買い支えをしていない。
プーチン露大統領は、このままだと世界経済がコロナ危機(都市閉鎖)と似たような大打撃を受けると指摘している。石油ガスの供給減で世界の経済活動が大幅に縮小する予測だからだ。
…現在ロシア政府の経済政策ブレーンは極めて優秀であり、残念ながら、ウクライナ戦争以後に、世界各国からのロシアに対する経済制裁が行われていても、ロシア並びにBRICSは、日々:経済成長を歩んでいるのが現実なのだ。
日本における、そもそも洞察力の疑わしい評論家や学者達は、一斉にマスコミ界で出演の保身に走り、「トランプは米国中間選挙を案じて、政策を変えざるを得ない。」などと、依存症の強い日本の視聴者が喜び受けそうな話に没頭しているだけである。
★さすがに、~日本国内の、実力のある事業経営者やブレーンらが、「テレビを視れば馬鹿になる。」との、一斉に揶揄をするのも当然で、それは、良心のキワミから生まれざるを得ない言葉なのだろう。
今般のメルマガで以下に紹介する、下記の経済に関するYouTube動画は、凡そ経済学に不慣れな人物向けに語られてはいる。が、実に経済学としても科学的(もちろん法則性としても)に正しいモノだ。
加えて、これに比し、“某:何れかの企業内専門家”とか又は、“単なる評論家なる素人水準”での言論の自由といった範囲・範疇(はんちゅう)内の無難な話で、それは論説の域でもない。その辺りを、どうぞ是非参考にしてください。(これが本来の経済学だと、筆者の私は思うが。)

①【経済大ピンチ!なぜ?日本株が暴落しない驚愕の内幕を暴露】それは2010年から始まった。国家ぐるみのやらせ相場のからくり!国民は騙されている-masakazu kaji-
https://www.youtube.com/watch?v=AVsVvDTnYzM]

②【トランプがアメリカを破産させる!?ドル基軸体制の終焉と日本を襲う「リーマン超え」の金融危機】吉田繁治氏
https://youtu.be/L4GVomYne8o?si=zn3rkwCokrlVLQ4I

③と④と⑤は、社会制度の崩壊の兆しを示すYouTube動画である。
【被害女性検事と、元検事の郷原信郎弁護士の論点整理】
☆これは専門家でない、一般人向けに、解るように論点整理したもの。
☆このYouTube、専門家の元検事二人の討論で証拠水準の各々内容。
☆一連の論点整理は、こういった事件被害者の即刻の対処法に資す。
☆且つ、職場で事件被害者の再発防止具体策を建てるに資する。
ところで、日本の弁護士が掲げる「社会正義」とは、自由平等のことなのである。
そのことを踏まえて、ここに紹介するYouTube動画をご覧いただければと願う。
単に、検事とか検察庁だけに、扱わせて信頼しておけば、全体主義であるとか、
独裁政治に変質する過程では、個々人の自由平等を確保することは出来ない。
全体主義に独裁政治は、個々人の自由平等を潰す行為の上に成り立つ特徴に、
日頃の日常生活で相互に、よく見ておくことが重要なのだ。口の上では大義名分を
語っても、縦組織では、裏で何をするか分からないと見ておいた方が妥当なのだ。
社会主義もそうであったし、平和の為と称する軍隊もそうであると現代では観る。
(因みに、オランダ軍の労働組合の存在)…検索をどうぞ。

③【大阪地検・元検事正事件の「真実」被害女性検事が語る検察組織の
恐るべき二次加害】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」

https://youtu.be/2DqMlwVMP1s?si=78WVecx9fsJMhXx6

④【大阪地検トップの検事正だった北川健太郎被告から性暴力】の
2026年4月6日現在の、YouTube検索結果。

https://bit.ly/41SnY5y

その他の参考YouTube動画
愉快な経済学
https://www.youtube.com/@%E6%84%89%E5%BF%AB%E3%81%AA%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6
創業物語
https://www.youtube.com/channel/UC80UieuZiOhpo5VsDvkjEug

⑤mRNAワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する記者会見
https://youtu.be/mq8ehYAp3Ok?si=s_BplaZhbxMWGZY1
以下は、FacebookにこのYouTube動画を掲載紹介したむらおかとしゆきの記事。
『コロナの治療は、流行の年の、1月中頃に、簡単な対処法や薬なしの解熱方法は、Netにも流れていました。私の場合、発症して、2日余りの発熱で、体内のウイルスを死滅させた上、解熱後すぐに、グルタチオン(抗酸化物質)を服用(ウイルスは46日間や以内に存在も分かっていた)すればOKとの某国からの日本人医師の情報。で、~。抗体が出来て、実際治療した国も存在していると、当時、その国の在住医師からNetで流されていました、私もNetで、未然に無料診断とコロナの治療アドバイスをしてもらいました。その抗酸化物質の薬、グルタチオンとは、L-システイン(大半の家庭の常備薬の中に含有)と、家庭に在る味の素(グルタミン酸ナトリューム)の2つの混合物です。厚労省の当時グルタチオン(抗酸化物質)は品不足tp発表、これは全くのウソです。私自身、我が家は、流行都市の2月4日に、大阪の某電産工場(街のウワサ警報)から罹患*もらったようでしたが、ここに書いたとおり自分で対処でき、して罹患し46日目に、突然の如く完治したのです。その後、軽い熱症状で寝たことは在りますが、翌朝には全快でした。現在までその後は、全くの無防備です。(現在は、中国から肺炎とのこと(何度か罹患)で、電車とかの人込みは、裸眼をおおうゴーグルのみです。)ミトコンドリアの、動画でのお話でしたが、私は、その難病ですから、(当該ワクチン接種家族とは一律に急遽別居して)命拾いしていることがこのYouTubeで解りましたありがとうございました。(このYouTube共有をいたします。)』___ここまでFacebookから。
2020/01/28号外:新型コロナウイルス肺炎重症化対策
【速報】拡散希望ことに医療関係者のSNSに向けて!!
https://soumubu1.blogspot.com/2020/01/blog-post_28.html


§ついでに、花粉症の、インテリジェンスIntelligence
某医師のYouTube動画に、コメントしたもの。42秒前 @むらおかとしゆき
花粉症は、昔からある。終戦後に、耳鼻科の医師の方が、結構、研究しています。昭和の時代には、花粉症は、おとなしかった。そうね~平成に成ってからは、山林の杉やヒノキの、樹木の枝打ちをしなくなった。昭和までは、山林の杉やヒノキの先端のみの、枝を残して、その下の枝打ちをしていた。ことに、平成以降は、国の予算(補助金)が、突如に何故か無くなったせいか、★現在は、あたかもクリスマスツリーの飾りつけの如く、花粉の房:袋が、花粉粒後期に、すごっく、クリスマスツリーのごとく、花粉が、山では煙の如くマキ散っています。
関ヶ原の付近は、5月がピークなのですよ。~~~~~山林の杉やヒノキの、樹木の枝打ちでは、幹にセリ昇り、繰り昇る、枝打ちロボットも在るし。幹の根本から、山林の杉やヒノキを切り倒すことも無いですよ。そもそも、切った幹とか枝を、仮置きする場所も無いし、山から運搬すること(高額の運搬費)も、難しい山林の現場ですし。「【アレルギー患者、なぜ増加?】花粉症の患者数は約2倍に」
…の原因は、ここじゃないの?治療より、発症予防でしょ、ウイルスのような感染症と同じじゃないの
因みに、中国からとか火力発電所の、PM2.5の飛来によるアレルギーは、一般のマスクでは、顔面との隙間から自由に侵入するから、防げませんよ。そもそも、この先生、現場も実態も、予防とかの事、まだ、見られてないのではないですか。私は、ウイルスも、PM2.5も、花粉症も、難病指定なので、医師と共に研究し実行して、総て防いでいますよ。
※なぜ、もしかして、政府は何年か前に『多くの杉の木を伐採』と言ったきりで、何もしない。もしかすれば、原発予算大幅増と、山林補助金の大幅削減の時期が一致するのではと、揶揄されたり話題になるのを避けたいのだろうか?(むらおかコメント)


§新しい経済社会で役立つ、YouTubeや本の拾い読み【20260407】
『生成AI活用の最前線』
 出版社:東洋経済新報社
 発売日:2025/3/5

https://amzn.asia/d/052m8o9T

むらおかコメント
当該書籍に付き一言で述べれば、名称と上面を並べただけの辞典の体裁だけだ。
とにかく、中身は無く、本当に取材をしたのか?現場で活躍している人に、インタビュー行動ぐらいをしたのか?そんな疑問を持たざるを得ない。もちろん、執筆した人たちは、こういったAIや各々の業種の現場で働いた経験が在るようには、全く感じ取ることができなかった。すなわち、「夢物語か作り話」か?程度の書籍としか、筆者には思えない数百ページの塊だ。
もちろん、当該書籍の中身というのは、筆者の私からすれば、信頼が置けるような内容でも無いから、当該書籍を、一通り観たとも言いづらい。その中身は当然だが、顧問先、或いは知人にも、もちろん私の職場でも口には出来ない。とにかく執筆した中身の論理構成すら危うい代物だ。あなたが手に取るとしても、筆者は図書館か本屋の立ち読みのみ推奨する。実に、中身の未熟さに比べ定価3,000円は高い。
ではなぜ、この書籍?が役立つと、このメルマガで披露したのかと言えば、
おそらく、『AI関連業者と称して、実は詐欺的商法業者』が、そんな詐欺的営業マンの、“虎の巻”として活用悪用する可能性が高いからだ。加えて、出版社が一流であるから、なおさらだ。
筆者は、日本での初期コンピューターブームで、如何にガラクタであり、無用の機器であり、当時単純な機能を持つ、高級電卓程度の機器とか、“表計算ソフト”(今日で言うExcel)でもって、各企業の様々な部門のITソフトを作って、各社で活用した経験があるからだ。当時はまだ、プログラマーの名称自体が現れたばかりで、SEといった名称の浸透は無いのが通常。
そういえば、アメリカのNASAの卓上:中古コンピューターが、日本に持ち込まれ、私もそれで諸計算をした時期が在った。PCといったモノもまだなかった。Dataの1個を、ミス入力すれば、再び一(いち)からやり直しの機器。
そして、素人ながらの筆者の私でも、そういった諸体験はあるからこそ、民間にしろ、当時の厚労省:ことに厚生省の本省にしても、当該書籍で述べているような、白昼夢に近い作り話。そして、“現実現場”とでは全く以て異なるのである。
くれぐれも注意!、AI関連企業と称する怪しい企業や営業担当。その実、そんなAI企業は、“推奨するAI機器のリース契約”を営業受注の柱としているのが実態だ。
ダメと知れば、一切の連絡を遮断する彼女彼等。
それは、PCが今日普及する以前のIT機器業者の、購入企業からの支払い金額の中から、購入企業代表者個人等に、数十%の御礼金を、個人へと、キックバックする場合が多かった。どうも、今回のAI業者の中でも、そういう事例は沢山あるとの多方向からの情報が来るのだ。
★それにもまして重要な事は、
AI部品製造メーカー初め、AI関連業者の利益率が余りにも低いことから、現在、少なからずの識者や投資家は、AI関連は2年以内にバブル崩壊すると観て居る。
★AI関連株式の暴騰は、証券会社やNISA(ニーサ)のヤラセである事が、今や常識化し巷に流れている事態こそ、貴方が、注目のカモにされない為の防衛のポイントなのだ。