2020/03/02

号外:医療崩壊は必至 身内を守る・社会を守る

【SNS拡散用希望】

<コンテンツ>
先ずは、発症したかなと思ったら……
   肺炎重症化の危険の来る時期をカレンダーに記入!!

職場や事業場での緊急対策
民間防衛に、いろんな個人、企業、自治体の参加が大切!!
見分けがつかなくても、ウイルス感染初期対症は同じ方法
今般ウイルス感染症 見当のつけかた 発症時点のよくある特徴


§先ずは、発症したかなと思ったら……
   肺炎重症化の危険の来る時期をカレンダーに記入!!

当面は医療機関に、
頼ることができない。それが医療崩壊だ。家庭・会社や職場での観察力が安心を産む。そして患者を医師に送ることが大切=
初期症状と死に至る間質性肺炎に重症化する場合の、何人もの医師へのインタビューまとめです。

★発症日から9日前後 → 比較的軽い肺炎症状から →
 18日前後 → 重症(間質性肺炎)化の節目 → 45日前後に重篤し多機能不全致死
 肺炎が間質性肺炎へと移行して呼吸困難 → ウイルス血中侵入による血液凝固
(9日ごとに感染がエスカレート、治っても45日はウイルスが残り再燃の可能性説)
→ 感染から間質性肺炎の劇症化予防まで=1月28日配信のメルマガ号外
 http://soumubu1.blogspot.com/2020/01/blog-post_28.html


§職場や事業場での緊急対策
今般のウイルス感染は、家族や恋人間の濃厚接触&残留飛沫による伝染が中心だと。
ところが、ここへの対策注視が新型ウイルス感染症では抜け落ちている。
・濃厚接触とは手の届く範囲での長時間などの同室や密室状態を指す。エアコンとか扇風機の送風でも危険は緩和される。
・インフルとは大違い、新型ウイルスには感染しても、症状のない人が少なくないことも判明し、その保ウイルス者も他人に感染をさせている。
・アルコールは最低でも60%濃度がなければ効果がない。欠品もあり価格は高い。そこで、次亜塩素酸ナトリウム0.1%水溶液は家庭や職場に普及しており価格も安い(自前作成すればアルコールに比べ1,000分の1の費用だ)。手荒れについてはアルコールも次亜塩素酸ナトリウム0.1%水溶液も同様。ただ次亜塩素酸水は全く別の薬品で消毒手法は異なり保存劣化も早く高価格だ。
・職場で訓練し日常実施しなければ、家庭内や家族に普及するのは難しい。ドアノブ、手すり、椅子テーブル、扇風換気機器その他の拭き消毒を呼びかければいい。そのことで家庭内でのタオル、食器類、玄関や風呂などでの消毒そして汚染ゴミ処理につながる。はっきり言って盲点は、外見は着飾っていても衛生観念の劣る女性や男性は若年未婚者に多い、それは保健衛生の訓練がされていないからだ。都市部での夜間店舗も意外な盲点だ、飛沫の付着した買い物も家族にとって最悪環境なのだ。
・事業場の末端現場からの「悲観的報告」のトップへの直訴を奨励する。個別企業にとっても危機であるから、日ごろの業務改善や改革の訓練として用いると役にも立つ。


§民間防衛に、いろんな個人、企業、自治体の参加が大切!!
ハイター等に含まれる次亜塩素酸ナトリウム0.1%水溶液での、手すりその他の拭き消毒を呼びかければいい。とにかくウイルス拡散防止と防衛は、感染者も周囲も民間も自治体も総がかり、それが社会形成の意味だから。
【ネットのデマや医学無知の迷信や民間療法に振り回されないためには】
①デマといったものは、科学的に否定されたもの、人の心理を揺るがす特徴。
②科学医学で解明されていないからデマだと決め付ける、知ったかぶりに注意。
③概ね、小中学校で習った理科の話だが、高学歴でも体験学習がなければ間違う。
④過去の感染症や傷病とは異なり、未発症でも疾病がダラダラ継続する。だから心理的に参ってしまうからデマにも乗りやすくなる。
「感染力の強い・弱いエイズ」と表現は、一般人のイメージからすれば分かりやすい感覚(エイズではない)だが、それも科学的根拠を含んだ表現だ。(最近、新型ウイルスは野生生物由来と判明)。

★感染防止防の作法と責任を、感染者に押し付ける国の官僚
首相官邸HP(感染者の自己責任論)では、どう見ても予防と感染阻止は間に合わない。不安を煽って流行の治まった感染症の歴史は無い。スペイン風邪も当時のアメリカ軍が隠蔽して世界に蔓延させた、だから現在の防疫や感染症は情報公開の対策となった。(スペインは言論の自由だったから報道され、それが「スペイン風邪」命名の由来)。
国立感染症研究所は、旧陸軍防疫給水部=731部隊の上級機関を伝承した集団、したがって無能かつ情報独占欲の塊団(感染症学会も侵されつつあり)が、今般ウイルス検査の妨害をしていたことが複数から先週告発された。厚労大臣の言うことを聞かない厚労省内部のこういった塊団に、日本全国は飛んでもない目にあわされ続け、今や全国の感染者+陽性の人+疑陽性の人=100万人程らしく、1週間後には1,000万人に至るとの観測がある。それなりの消息筋によると、薬業企業や団体の利権争いではなく、旧陸軍思考パターン(感染学会セミナーを視ると陸軍の精神論)が甚だしいことが如実にわかる。現地自衛官のウイルス感染の報告がないのは、そう言った精神論が存在する裏付け証拠のひとつである。
(このYouTubeに告発とは別に、厚労省では間に合わないとの関連証言がある)
 https://youtu.be/fFhykfCqibQ
ウイルス拡散防止と防衛は、感染者も周囲も、民間も自治体もが、総がかりでおこなう。それが社会形成の意味で、感染防止防対策で民間を排除していることが過ちなのだと。

★そこで、私の思ったこと。「病は、ことにウイルス感染は“生活環境”」。
①今の厚労省関係では、何を決めても感染研らが足を引っ張り、厚労大臣の発表も反故にし続けるでしょう。
②だから、個人、企業、自治体の民間防衛で守るしかない、そこへの医師の協力しかない。(「保健所」制度は既に崩壊した)。
③厚労省任せだと、休校外等での総合対策が無いことから、今から6月に向けて急激な感染のピークを迎えることになりそうだ(感染学会の基調でも)。~要は今の厚労省には手足となる実働部隊が居ないから、自ずと口先だけになる。その訳は、感染研に加え政治家は常に集票と利権を絡めるからである。そもそも人類の歴史を見れば、防疫することによって都市が成り立ち、“生活環境”を公衆衛生で良好に保つことによって、その結果に大都市が現れたのである。
④今年の春の暖かさは遅い。季節予想には「月の暦」が当たるが、4月12日まで春はこないと。欧米は、4月12日がイースターで春の来る日だから、その積りをしている。東欧やロシアは4月19日がイースターでなるほど、ちょっと春は遅い。
⑤先週からの株価急落、円相場は円安。金地金は最高値の6,400円/g超え、それは昨年6月から1.5倍だ。「日本が見限られた」と世界経済に判断されたと考えれば、至極妥当だと思える。世間の投資家は不思議がって「こんなはずじゃぁ」って言っているが、視野を広くすれば自業自得とすぐわかる。これで日本は、保健衛生面でも後進国になった。日中個人自由旅行、満員通勤、市町村毎の感染急増サンプル調査にも手を付けられてないのでは、保健衛生面でも後進国になった。民間に協力を依頼することもない、指図だけだ。
国はインフレ政策であっても、消費税10%で個人所得を直に削る、この小中高休校の就労不能や企業休業での個人所得を直に削る、内需を減らすその他個人所得削減との荒業で可処分所得を減らす政策は、目先場当たりの為替相場の円安を促進するためだ。筆者の頭に浮かぶのは、戦前ナチスドイツ:ヒトラーの“見せかけの経済政策&為替誘導”施策だ。国庫財政赤字とか巷の消費税不景気論議は、どうも的外れではなのいか。こう見ると個人、企業、自治体の“金銭ふところ具合”現状の真正本質を突いていると思う。


§見分けがつかなくても、ウイルス感染初期への対症は同じ方法
…だから、昔みたいに、薬がなくても、自宅で治すつもり
 (突然、発熱発症すれば2日程で、免疫作用でウイルスを発熱で殺す)
・2日程は自分の体内で戦っている免疫を応援する(悪化急変がなければ)。
 変だ?と思った夜は入浴し寝る。体力のあるうちに2~3回/日の43℃風呂に入浴。
・早期の対症療法を2日以内に開始すると効果あり。病院でも今は対症療法しかない。
 ウイルス性の初期療法は共通。咳や淡の有無や種類で見当がつく
 (後のコーナーで説明)。
・一般に言う風邪薬は、ウイルス対症治療に対し逆効果だから飲んではいけない。
・室温を25℃くらいに保ち、冷たい空気を吸わない!このことがポイント。
・暖かい飲物と栄養物で気管支や肺を温める(中国語の湯とはスープのこと)。
・体温が41℃以上になると死ぬか後遺症が残ることになる!!
 ということは、
 a.頭やオデコを氷等で冷やし41℃未満にする(今般の感染症だけでは41℃に至らず)。
  身体全身を冷やすようなことは厳禁、暑いからこそウイルスを殺す。
 b.ウイルスを発熱で殺すことが重要。頭外は冷やさない、解熱しない。
・咳は(コデイン薬はキツイ、メジコン薬は弱い)を薬局で買う。病院も同じ処方。
・過去の感染症や傷病例とは違い、疾病を看護する体制維持するイメージである。


§今般ウイルス感染症 見当のつけかた 発症時点のよくある特徴
【発症のサイン】
 咳、+38℃前後発熱、+筋肉痛、の3症状 &インフルも陰性
 まとめるにあたって、海外医療事例や複数の医師へのインタビュー&私の実践例も含めたもの(難病と感染症他に弱い私の判断基準、これで重篤化を防ぎ延命)、そして 新型コロナ肺炎では海外の臨床例報告を含めています。とにかく、検査で新型ウイルス感染症の拡張をしないから、治験や治療成功例がほとんど出てこないのが現状。やっと最近になって、感染予防の盲点は、裸眼!! 大きめのメガネが有効(飛沫の直撃予防)といったことも、マスコミや良識ある医師の尽力で流れるようになった。
~次の見当のつけかた を直に→医師に伝える、その症状例!!
★この場合、咳き込む状況に差がある(熱と筋肉痛は明解)
・痰の色に注目すること=
 ウイルス:透明、細菌:緑や黄色、PM2.5:白、心不全等出血:茶色、糸状鮮明赤色は気管等に傷あり
・新型コロナ肺炎は少し痰が絡んで咳き込む。突然:声帯の奥で炎症が起こり、痰の色は透明だ!!
・インフルエンザは、鼻腔→咽喉→声帯奥の全部がカラカラに乾いて咳き込む、
         目のまぶたが痛い場合が多い。
・よくある風邪は、鼻腔→咽喉→声帯の奥のへと順に炎症が進み、それで咳き込む。
・硫酸塩基PM2.5は、声帯奥から白い痰が出る、カルピスを飲んだ後のように。
・なお新型ウイルスに感染していても、肺炎とか発熱とかの症状のない場合もあり、
 それでも45日以上声帯の奥の下気道に生息すると考えられるようになった。

★アメリカのER(救急救命機関)の実際の危険度調査によると、
訴える症状の中で危険度の高いものは、
→息苦しさ、血栓、熱、感染症といったもの…(次のURLに続く)と示している。
インフルエンザを含め、症状(心疾患、高血圧、脳梗塞、細菌・ウイルス感染)をはっきりと救急車や病院に伝えること。根拠もなく「新型コロナウイルス」と言わないこと。
【初診は、本人不在でも、本人の代理人で可能】
 https://soumubu1.blogspot.com/2017/12/blog-post.html#188-18

なお、総務部メルマガ定期発行(3月3日火曜日)は、
この号外の取材量が多かったことにより、数日間発行日を延期いたします。
(定期発行では個別経営や経済のインテリジェンスを提供しています)

著者の 株式会社総務部 代表=村岡利幸↑

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